Search ConsoleでGoogleより提供されるツール、具体的には<URLの削除>であるが、それをYahoo seo Googleに使用することを禁じることにした。そう決めた訳は、Googleが提供するツールは、私が理解している通りには作用しないと考えるのが最も適切であると思われるからである。
Yahoo seo Googleブログの<構造化データ>にURLが表示されないのは、<データハイライター>によるマークアップが原因だった。<データハイライター>の全てのデータを削除し、マークアップし直したソースをFetch as Googleによってキャッシュさせたら、<構造化データ>に表示されるように改まったからである。
4月17日朝の定点観測時、Yahoo seo GoogleのSearch Consoleにソフト404のエラーが表示された。エラーの最終検出日は2月12日であるため、最終検出日とソフト404エラーが表示されるまでの時間経過に違和感を覚えたが、もしこのエラー表示が、直前に行った2つの修正が原因であるなら、それはGoogle seoの大きな発見だと言えるだろう。
ウェブマスターツール(現在のSearch Console)にはインデックスに関するデータが2つあり、1つが<クロール>の項目にサイトマップ送信数と一緒に表示されるデータ、もう1つが<インデックスステータス>だ。2つのインデックスデータの相違を、Yahoo seo Googleブログの事例で説明しよう。