Yahoo seo Google

Yahoo!に変動の兆候あり。AltaVistaのキーワード検索結果に順位変動が確認できるのだが、今回はいつもと違う様相を呈している。

「個人が楽しむseoとは、上位表示ゲームになっちゃって集客が目的になっていないことです。」上位表示がゲーム？集客が目的ではない？こうした物言いは、私にとっては挑発以外の何物でもない。

SEO対策の薬箱からトラックバックされた記事を読んで、再度、プロのseo業者の方に、素人である私の真意を伝えておこう。

ブラウザによって異なるYahoo!の検索結果であるが、もしかしたらieのバージョン別で検索結果に相違が生じているのではないだろうか？

Yahoo seo Googleの記事「なぜseoのプロはYahoo!のseoを語らないのか？」に対し、「語らない理由」が語られた。ならばYahoo!のseoは私が語ることにします。

検索サーバーが異なるのだろう、Yahoo!のブラウザ別検索結果の相違を考えた時、Yahoo seoは今後、どうなって行くのだろうか？Yahoo!とGoogleは、さらに近似性を感じさせる検索結果になる可能性が高いと予測している。

プロと名乗る方はなぜ、Yahoo!のseoを語らないのだろうか？これだけブラウザ別検索結果に相違がありながら、話題にすら上らない。もはや語る必要すらないということなのだろうか？

Yahoo! JAPANのInternet Explorer7バージョンで、キーワード検索結果に変動が確認されたが、FireFoxでは変動が確認できない。ブラウザによって検索結果が異なることは、seoの何が原因なのだろうか？

Yahoo! JAPANのキーワード検索結果が、Internet Explorer7とFireFoxのブラウザによって大きく異なる。これを報告するseoブログは他にないが、2ちゃんねるの書き込むを読む限り、Yahoo変動は間違えなくあったようだ。

キーワード検索でHITする件数が謎である。Googleで「Yahoo seo」と検索してHITする件数よりも、「Google Yahoo seo」でHITする件数の方が多いのである。

前回記事で検証したYahoo! JAPANとGoogle双方の検索結果の件であるが、その本質部分は把握したつもりであるYahoo! seoアルゴリズムと比較することで、Googleアルゴリズムの特長が理解できるのでは？と考えている。

前回記事からの継続で、Yahoo! JAPANとGoogle、双方の検索結果からseoアルゴリズムの比較を行った。単語検索ではYahoo!に、そして複合検索ではGoogleに軍配が上がると思われる。

Yahoo! JAPANの面白い検索結果にオーバーチュアの広告が表示されていれば、そこから新たなビジネスチャンスを発見できる。

Yahoo! JAPANのデータ元はオーバーチュアで、オーバーチュアのデータ元はAltaVistaとInktomiであろう。AltaVistaについては既に把握した！として、今日からInktomiを、そして米YSTを全て制覇することを勝手に決めた。

Googleでも、関連性のあるリンクを以前よりも高く評価するseoアルゴリズムに変化してきている。Yahoo!もGoogleもキーワード検索の目的地は同じであり、そこに至るまでの方法論が異なるだけだと言えるだろう。

逆seo対策とは、seo対策で成功し上位表示されたにも関わらず、敢えて検索順位を2ページ目にダウンさせる施策を指す言葉だ。逆seo対策から見えてくる、本当のseo（検索エンジン最適化）について考えてみた。

このseoアルゴリズムについては何度か説明しているが、インタレストマッチなる言葉を用いて再度、Yahoo! JAPANのseoアルゴリズムを解説することにしよう。Yahoo seoが分からないと悩む人に、少しでもこの記事が参考になることを祈って。

オーバーチュアのインタレストマッチこそ、Yahoo! JAPANのseoアルゴリズムの本質である。言うなれば、検索ユーザーが抱いている興味を検索結果に反映させるために、Yahooアルゴリズムは作り上げられている。

久しくチェックしていなかったAsk.jpで何気なく検索してみたら、Yahoo! JAPANに良く似た検索結果に遭遇した。Ask.jp、Mooterは「オーバーチュア株式会社より提供を受けたロボット型検索エンジン」と考えて良いだろう。

リアルSEOの「リンク売買はそんなに悪いのか？？」を読んだ。「リンク売買をするような企業はろくなもんじゃない、というような論調のブログを多く目にします。」と、スパムリンクの否定に疑問符が投げ掛けられた点が、逆の意味で怖かった。

Yahoo! JAPANのseo対策上、絶対にしてはいけないリダイレクト、それがwwwとnon-wwwのURL統一目的の301リダイレクトである。301リダイレクトをしても、本来の301の処理がYahoo! JAPANでは行われないからだ。

non-wwwのアドレスでYahoo! JAPANにアクセスすると、www.yahoo.co.jp/index.htmlに302でリダイレクトされる。このYahoo!独自のseo対策は、301ではなく、302リダイレクトでURL統一することが目的なのだろうか？