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<構造化データ>と<内部リンク>に大きな乖離、Googleのコンテンツseoが原因か?

Search Consoleの<構造化データ>と<内部リンク>データが更新され、連動していた筈のYahoo seo Googleブログの2つのデータに大きな乖離が生じた。
モバイル ファースト インデックス移行に伴う、コンテンツseoが起こした一時的な乖離ではないか?と推測している。
Google Search Consoleのデータを記録していることは既に何度か、このYahoo seo Googleブログで報告している。
継続して記録している為、そのデータは旧Search Consoleのものである。
そのデータに、今までとは異なる現象が現れた。
<構造化データ>と連動していた筈の<内部リンク>データが、大きく乖離していたのである。
2018年10月23日取得<構造化データ>article画像
上の画像は2018年10月23日にデータ更新を確認した<構造化データ>の“Article”のページである。
ご覧の通り、表示されているのは557ページである。
それに対し、同じく10月23日にデータ更新が確認された<内部リンク>のページ抜粋が以下の画像である。
2018年10月23日取得<内部リンク>データ画像
<内部リンク>に表示されているページ数は709あり、その数値は<構造化データ>の数値と大きく異なっているのである。

今までの私の認識では、Fetch as Googleでインデックス送信したURLは最初に<構造化データ>に表示され、その後、<内部リンク>に表示されるというものだった。
何らかの原因で<構造化データ>から消えたURLは追って<内部リンク>からも消えた。
つまり双方のデータは間違えなく連動していたのである。

しかし、10月23日に更新された双方のデータに連動性は全く感じられない。
これは一体、何が原因でそうなっているのであろうか?
現在の私の推測とは、モバイル ファースト インデックスである。
つまりモバイル ファースト インデックスへの移行に伴う隙間に生じた、<構造化データ>と<内部リンク>データの一時的な乖離ではないか?
それこそリンクとコンテンツの問題なのである。

<構造化データ>は、ウェブページのソースにマークアップされたデータを表示する。
つまりはGoogleがウェブページのソースをキャッシュしなければ把握出来ない類のものである。
その意味で、<構造化データ>はコンテンツseoに属する事柄だと言えるだろう。

それに対しリンクは異なる。
例えばYahoo seo Googleブログである記事を新規にエントリーし、トップページだけFetch as Googleでインデックス送信し、新規記事は送信しないでおいた場合、新規記事のコンテンツはGoogleにキャッシュ・インデックスされていないにも関わらず、トップページから新規記事へのリンクだけはGoogleに把握される。
つまりリンクにコンテンツは必要不可欠なものではないのである。

リンクにコンテンツは必要不可欠なものではないと考えれば、<構造化データ>と<内部リンク>データの数値が著しく乖離していても、何ら不思議ではない。

だが実際は、<構造化データ>と<内部リンク>データは間違えなく連動していたし、それを思えばリンクにコンテンツは必要不可欠なものだと言えるだろう。
では何故、今だけ、双方のデータは連動していないのか?
モバイル ファースト インデックスへの移行が影響していると考えたのは、SSL化する以前、更にレスポンシブwebデザイン化する以前、このYahoo seo Googleブログにはスマートフォン用の別コンテンツとURLがあったからである。
2018年10月23日取得<URL検査>画像
上の画像は「」の記事URLを<URL検査>で検査した時のものだ。
参照元ページにSSL化する以前のドメイン、更にレスポンシブwebデザイン化する以前、スマートフォン用URLに使用されていた“sp”のパラメータが付いている。
つまりレスポンシブwebデザイン化したにも関わらず、この旧URLはURLの統一がされていなかったことを物語っている。
URLの統一が出来ていなかったとは、デスクトップPC用とスマートフォン用の、2つのURLとコンテンツが存在したことになるのである。

整理すれば、こうだ。
デスクトップPC用コンテンツとスマートフォン用コンテンツがあり、それぞれのURLは“120.html”と“120.html?sp”である。
そしてスマートフォン用コンテンツの<head>には“canonical”でデスクトップPC用URLを記述してあった。
つまりデスクトップPC用コンテンツとスマートフォン用コンテンツがありながらも、それらのコンテンツは“120.html”で統一されていたのである。

しかしながら、スマートフォン用コンテンツのURLは“120.html?sp”である。
スマートフォン用URLが301でリダイレクトされたことを、<URL検査>の参照元URLは教えてくれている。
つまりモバイル ファースト インデックスへの移行に伴い、コンテンツ・データとリンク・データに乖離が生じ始めているのは、統一されていたURLがデスクトップPC用とスマートフォン用に分断され、データの移行が開始されたからだと推測しているのである。

Googleにインデックス送信するのに、新しいSearch Consoleの<URL検査>から送信する方法がある。
<URL検査>からインデックス送信する方法については海外seo情報ブログさんの記事「」で詳しく説明されているので参照して欲しい。

目下、私が主にインデックス送信に使用しているのは<URL検査>からインデックス送信する方法であり、こちらを利用している理由は、Googlebotが前回クロールした正しい日時が理解出来るからであり、それによって、インデックス送信する必要があるURLだけを送信することが出来る。

今までならGooglebotの前回クロールは、ウェブ上のキャッシュを見れば把握することが出来た。
しかし今は、キャッシュで表示される日時と<URL検査>のクロール日時に相違が生じているURLがあり、正しいGooglebotのクロール日時は<URL検査>でしか把握出来ない。
これもモバイル ファースト インデックス移行に関係した現象ではないかと考えている。

ちなみに新しいSearch Consoleの<モバイル ユーザビリティ>の数値は<構造化データ>と連動している。
つまり<モバイル ユーザビリティ>はコンテンツseoに属するデータだと考えて良いだろう。

2018年10月24日、新しいSearch Consoleの<モバイル ユーザビリティ>が更新され、23日の<内部リンク>データに連動するかのように飛躍的な数値の伸びを記録した。
<構造化データ>の次回更新で、<構造化データ>と<内部リンク>は再び連動性を見せるだろうと予測出来る。
この連動性こそ、Googleのコンテンツ中心のseoを実証するものと言えるだろう。

追記(2018年11月7日)
この記事に関連する「」も参照のこと。
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