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サイトマップの保留もGoogleが選択した正規URLが関係していたのではないか?

前回、Yahoo seo Googleブログを更新した際、ふと頭に浮かんだことがことがある。それは、「ユーザーが指定した正規URL」と「Googleが選択した正規URL」が相違していたから、サイトマップは処理できず、保留にせざるを得なかったのではないか?ということだった。
下はGoogle検索セントラルの「」にある、「正規ページを指定する」の一部分である。2019年8月5日取得、「正規ページを指定する」の中のサイトマップについての部分画像「サイトマップで正規ページを指定します。」とあり、つまりは、と言うよりも、サイトマップは “させたい正規のリスト” というのが、より具体的だろう。
この “サイトマップはインデックスさせたい正規URLのリスト” だという考えに従ってサイトマップが保留される原因を考えれば、そこに「Googleが選択した正規URL」がサイトマップに記載されたURL、つまりは「ユーザーが指定した正規URL」とは異なるからだという可能性が浮上した。言い換えれば、サイトマップがされる状況とは、「ユーザーが指定した正規URL」がGoogleによっても正規URLとして選択されうることであり、仮に選択することが不可能なのであれば、サイトマップは処理されず、保留せざるを得なくなる。

サイトマップの「保留」について気になった記事があった

このサイトマップの保留について、過去記事を調べてみた。気になったのが30日付記事「」である。
記事を読めば、化する直前の “blog40.fc2.com” のサイトマップは保留であり、HTTPS化した現在ドメインのサイトマップも保留されていることが報告されている。この事例を今の正規ページの考えで読み解けば、理解は容易である。
  1. 旧ドメインのサイトマップ記載URLをGoogleは正規ページとして選択していないから、サイトマップは保留
  2. 新ドメインのサイトマップは旧ドメイン部分を改めただけのもの
  3. 新ドメインのサイトマップ記載URLもGoogleは正規ページとして選択していないから保留
を受けたドメインを “301” で別サイトにさせても、ペナルティは引き継がれてしまうのと似ている気がする。ただし、似ているだけで実際は異なっているだろう。「リダイレクトの最中、サイトマップが保留だとseo上インデックスに支障あり?」でこう書いた。
保留されているが、サイトマップを通じて送信したURLは10月30日段階で1,018である。どれくらいかは不明だが、未だリダイレクトが完了せずに重複しているコンテンツがあることだけは想像できる。
この記事は2017年10月30日にエントリーしており、Yahoo seo GoogleブログをHTTPS化したのは21日だ。つまり1か月以上経過しているにも関わらず、301リダイレクトが完了していないのは、だからだろう。Googleが正規ページとして選択していないURLはリダイレクトされない、だから1日付記事「」と書いたような状況が生まれてしまったのである。

「正規ページを指定する」は、seoに対する重要な指標

「重複したURLを統合する」にある「正規ページを指定する」の一覧表は、に対する重要な指標と言えるだろう。これを見れば、サイトマップは「rel=canonicalマッピングに比べると、Googlebotに対するシグナルとしては効果が弱い」とある。があるサイトであれば、サイトマップの他に “” もした方が良いことが分かるからだ。
さらにサイトマップには「Googlebotでは依然として、サイトマップで宣言された正規ページについて、関連する重複ページを特定しなければならない」とある。これだけでは中々意味するところが理解できないが、下にある「具体的な方法」のところに以下の文言がある。
サイトの各ページについて正規URLを選び、サイトマップで送信します。サイトマップに含まれるすべてのページが正規ページとして提示されるので、Googlebotは、コンテンツの類似性に基づいて、どのページが重複しているか(重複ページがあるかどうか)を判断することになります。サイトマップ内のURLが正規と見なされることは保証されませんが、サイトマップを使うと、大規模なサイトでも正規URLを簡単に設定でき、また、サイト上のどのページを最も重要と見なすかを Googleに伝えるのに役立ちます。サイトマップには、正規ページ以外のページを含めないでください。サイトマップを使用する場合、サイトマップでは正規URLのみを指定します。
ここから察するに、“サイトマップで宣言された正規ページについて、関連する重複ページを特定” とは、“Googlebotは、コンテンツの類似性に基づいて、どのページが重複しているか(重複ページがあるかどうか)を判断” することなのだろう。そしてこの文言に即して、コンテンツの類似性に基づいて用 “sp” のパラメータ付URLを正規ページとして選択したのであろう。(17日付記事「」を参照のこと。)

301リダイレクトできない事で、重複したページを廃止することができなかった

サイトマップでは正規ページとして “sp” のパラメータが付かないパソコン用URLを列記し、“canonical” でもパソコン用URLを記述してあったのに、なぜ、Googlebotは “sp” のパラメータ付URLを正規ページとして選択したのであろうか?それに関しては前回記事「」で、を原因とした。しかし、それよりも大きな原因が一覧表の301リダイレクトに書かれている。
301リダイレクトを使用して、リダイレクト先のURLが元のURLよりも優先されるバージョンであることをGooglebotに伝えます。この方法は、重複したページを廃止するときにのみ使用します。
Yahoo seo Googleブログをレスポンシブwebデザイン化した際に、引き続き “canonical” タグの記述を継続したのは、“sp” のパラメータ付URLにGooglebotがしても、正規URLに301リダイレクトできなかったからだ。つまりは301リダイレクトできないことで、重複したページ、つまりは “sp” のパラメータが付いた旧スマートフォン用URLを廃止することができなかったのである。言い換えれば、サイトマップや “canonical” でパソコン用URLが正規だと選択されたページもあるだろうが、“sp” のパラメータ付URLが正規として選択され続けたページもあったであろう。さらにという事実もあった。つまりは “sp” のパラメータが付かないURLと、付いたURLが混在していたのであろう。
のサイトマップが「処理」されたのは、10日である。(2018年11月14日付記事「」を参照のこと。)参照記事でも触れているが、サイトマップが処理された原因もモバイルファーストインデックスであろう。モバイルファーストインデックスでサイトマップが保留され、モバイルファーストインデックスによってサイトマップが処理されたことになる。
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