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「ユーザーが指定した正規URL」が「該当なし」になる原因

Yahoo seo Googleブログを<URL検査>していると、“canonical”タグで指定したにも関わらず、「ユーザーが指定した正規URL」が「該当なし」と表示されるページを発見した。
前回記事「」で報告した自らの自虐seoによって、「クロール済み - インデックス未登録」となり、<モバイルユーザビリティ>から消えるページが増えていた。
消えたページをインデックス・リクエストする最中、見慣れない表示に遭遇した。
“canonical”タグで指定したにも関わらず、<URL検査>の「ユーザーが指定した正規URL」部分に「該当なし」と表示されるURLがあるのだ。

ユーザー指定正規URLが「該当なし」のページ

下の画像は記事番号101「」を<URL検査>した時のものだ。
2019年10月9日取得 記事番号101の<URL検査>画像
ご覧の通り、「ユーザーが指定した正規URL」部分は「該当なし」となっている。

この「該当なし」に気付いたのは10月8日の朝だ。
<モバイルユーザビリティ>から消えたページを<URL検査>からインデックス・リクエストしている最中に気付いた。
最初はFC2ブログのテンプレート変数の変更が原因ではないか?と思い至った。(参照記事「」)
変数の変更によって、ソースの一部リンクが誤ったURLで表示されるようになってしまい、それが“canonical”で指定したユーザーの正規URLと合致しなくなったからだと考えた。
だが、結果としてそれも間違えで、テンプレートを修正した上で再度インデックス・リクエストしても、「ユーザーが指定した正規URL」部分は「該当なし」のままだった。
画像の<URL検査>はリクエストから1日空けた10月9日に検査して取得したものである。

一旦は削除した“canonical”タグを再度記述したのは9月24日の朝9時42分である。(参照記事「」)
つまりは、9月24日のその時刻以降にGooglebotが訪れたページは若干の時間差があったとしても、ソースの“canonical”を発見した筈である。
記事番号101だって<URL検査>から「公開URLをテスト」した際に、「ユーザーが指定した正規URL」部分には“canonical”のURLが表示されていた。
だが、実際は画像の通りなので、この結果から思うのはやはり<head>と<body>の分割処理である。(参考記事「」)

<head>と<body>が分割される原因は301リダイレクト?

「公開URLをテスト」した際に、「ユーザーが指定した正規URL」がちゃんと表示されている。
それに対し、<URL検査>では「該当なし」と表示されるのは、簡単に言えば、該当するURLがインデックス作成の元になっていないことが原因であろう。

Googleがインデックスを作成する際に、元となるURLがあると考えている。
例えばアドレス変更ツールが好例だ。
アドレス変更ツールを使用する際、インデックス作成の元とは旧ドメインのURLである。
この旧ドメインのURLを新ドメインのURLに置き換えることで、サイト移転の際に生じる評価分散とマイナスのseoを防ぐからである。(参照記事「」)

では、インデックス元が旧ドメインのURLである場合、それが新ドメインにリダイレクトされていたら、Googlebotはリダイレクト元の<head>部分を把握することが出来ない。
“noindex”を記述したURLも、それがリダイレクトされる設定になっていれば、Googlebotはリダイレクト元の<head>部分に記述された“noindex”を把握することが出来ないのでインデックスから消えないのと同じである。
これと同様に、Googlebotがリダイレクト元の<head>部分を把握出来ないことが原因で、「ユーザーが指定した正規URL」は「該当なし」となるのであろう。

インデックス作成もスマートフォン用Googlebotが収集したデータ

「ユーザーが指定した正規URL」が「該当なし」と表示される今回紹介した事例も、それが301リダイレクトに関連しているとすれば、インデックス作成もスマートフォン用Googlebotが収集したデータが基になっていると考えられるだろう。
要は、とっくにになっており、モバイルファーストインデックスに移行したか否かなんて、気にしても意味がないと言えるだろう。

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