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静的なテキストリンクがインデックスを更新させる

Yahoo seo Googleブログの<モバイルユーザビリティ>「有効」数値が、ある日を境に一気に増えた。
インデックスを更新させるのは、静的なテキストリンクであることが理解出来た。
前回記事「」をエントリーしたことで、私は<モバイルユーザビリティ>から消えたカテゴリとアーカイブのページをインデックスリクエストすることが可能になった。
なぜ、カテゴリとアーカイブページに限って新規記事のエントリーが必要かと言えば、記事ページと異なり、テンプレートを修正する、もしくは記事タイトルや記事の書き出し部分の文章を修正する以外に、コンテンツを変えることが出来ないからだ。
そのため、リクエストするのには、新規記事をエントリーし、サイドメニューにある最新記事部分を更新させることが必要だった。(参照記事「」)

<モバイルユーザビリティ>の数値が一気に増えた

前回記事をエントリー後、カテゴリとアーカイブのページをインデックスリクエストした。
その時点で<モバイルユーザビリティ>の「有効」数値は858であったが、翌日には1,035に増大した。
一気に177も増加したのである。

これはカテゴリやアーカイブのページを177もリクエストしたからではない。
当日にリクエストしたのは34ページであり、それが177まで増加したのは、それ以前にインデックスリクエストしていながらも<モバイルユーザビリティ>に表示されないページが、これを機に表示されたからである。
つまりは、カテゴリやアーカイブページの更新が、それら、インデックスをリクエストしても<モバイルユーザビリティ>に表示されないページの更新に強く関係していたのである。

静的なテキストリンクと動的なリンク

この事実に直面して、直ぐに思い浮かんだ言葉が“静的なテキストリンク”であった。
静的なテキストリンクについては何度か記事にしてきた。
そして、この静的なテキストリンクを考える上で欠かせないのが、動的なリンクではないだろうか?
」では静的なリンクがseo的な価値を持つのには2年間が必要だと書いたが、今はリンクそのものよりも、リンク元ドメインこそが重要だと考えている。
つまりは、どんなに長くリンクされていようと、リンク元ドメインに対するGoogleの信用度が低ければ、seo的な価値は低いままだということだ。
だが、この記事が今も貴重であるとしたら、動的なリンクに対し、静的なリンクのseoにおける優位性に触れた点だろう。
そして、この静的なリンクは次の記事へと繋がって行った。
それが「」である。

この記事で重要な個所は以下だ。
このデスクトップPC用のURLにスマートフォン用やフィーチャーフォン用のGooglebot_mobileがアクセスした時、それぞれ、スマートフォン用とフィーチャーフォン用のURLにリダイレクトされた。
これは静的なテキストリンクと呼べるのだろうか?
デバイスに応じて変化する動的なリンクと呼べるのではないだろうか?
現在、デバイスに応じて変化するのは動的なリンクだと考えている。
そして、この動的なリンクがseoに及ぼす影響を考慮して、Googleはウェブサイトのレスポンシブwebデザイン化を推奨しているものと推測している。(参照記事「」)

誤解されないよう、書き添えておくが、「レスポンシブwebデザイン化されていないと上位表示されない」と言っているのではない。
別々のURLでもデスクトップPC用、スマートフォン用URLが正しくGoogleに認識されていれば問題はない。
しかし、その認識が正しくされていないウェブサイトでは、その内部リンクも動的リンクと認識され、結果、URLの統一が出来なくなる。
こうしたリスクを考慮して、Googleはレスポンシブwebデザイン化を推奨していると考えているのだ。

では、この動的リンクと静的リンク、さらにカテゴリやアーカイブページの更新と<モバイルユーザビリティ>表示には、どのような関係性があるのだろうか?
そこに深く関係してくるのがスマートフォン用Googlebotであろうことは容易に想像出来る。

seoに直結するsearch consoleのデータは、スマートフォン用Googlebotが収集したものである。(参照記事「」)
しかし、未だモバイルファーストインデックスに移行していないYahoo seo Googleブログへのクロールは、パソコン用Googlebotがメインである。
だから、サイトマップで送信された全てのURLがインデックスされているのを<インデックスカバレッジ>で確認出来ても、<モバイルユーザビリティ>には全URLが表示されない。
これは全て、パソコン用Googlebotとスマートフォン用Googlebotが起こす相違なのである。

さらに同一のURLであっても、パソコン用とスマートフォン用のGooglebotは別個にクロールする。(参照記事「」)
だからレスポンシブwebデザイン化してある当ブログにおいても、クロールは別々だ。
その別々のクロールが原因で、興味深いデータが<モバイルユーザビリティ>と<パンくずリスト>の数値に現れた。

スマートフォン用Googlebotの活発な活動

<モバイルユーザビリティ>のソースはスマートフォンであるのに対し、<パンくずリスト>のソースはパソコンである。
そしてパソコン用とスマートフォン用のGooglebotは別々にクロールするためにタイムラグが生じる。
先に<モバイルユーザビリティ>の数値が858から1,035に増大したことを報告したが、同日、<パンくずリスト>の数値は845から1,019に増大した。
パソコン用Googlebotのクロールがメインである当ブログにおいて、<モバイルユーザビリティ>の数値が上回ることは、あまり多くはない。
現にこの翌日には<モバイルユーザビリティ>の数値は1,049に増加するも、<パンくずリスト>はそれを上回る1,057まで増加した。
この刹那の<モバイルユーザビリティ>数値の上回りこそ、スマートフォン用Googlebotが活発に活動したことを感じさせるものであった。

このスマートフォン用Googlebotの活発な活動を引き起こしたのは、私がカテゴリとアーカイブページのインデックスをリクエストしたことだろう。
そして、スマートフォン用Googlebotの活発な活動が、<モバイルユーザビリティ>「有効」数値の増加に繋がっている。
さらに、<内部リンク>のデータはスマートフォン用Googlebotが収集したものである。(参照記事「」)
そこから推察すれば、カテゴリとアーカイブページのインデックスリクエストによって<モバイルユーザビリティ>に表示されたページは、カテゴリとアーカイブのどれかのページと、静的なテキストリンクで繋がっていたことが推測される。
なぜ、静的なのか?
動的なリンクはインデックスに貢献しないリンクだからである。

次回も、静的なテキストリンクとスマートフォン用Googlebotについて検証して行こうと思う。

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