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<内部リンク>は、スマートフォン用Googlebotによるデータではなかった

<内部リンク>データは、スマートフォン用Googlebotによるデータではなく、パソコンとスマートフォンによる“ウェブサイト”の括りで把握するべきものであることが、Yahoo seo GoogleのSearch Consoleから理解出来た。
前回記事「」をエントリー後、再び、Yahoo seo Googleブログのインデックスをリクエストしていた。
2020年2月を迎え、Googleが混在コンテンツに対する扱いを厳しくし、前回クロール時に混在コンテンツであることが把握されていたことが原因で、それ以降のGooglebotのクロールが確認出来ないページが多数存在したからである。
混在コンテンツの問題は既に解消してあったので、リクエストがスルーされることもなく、インデックスは更新されていった。

リクエストの作業が終了したのが2月18日である。
そして、2月21日に、Search Consoleの<サイトへのリンク>と<内部リンク>データに更新が確認出来た。
現在、こうした状況下で理解出来ることを報告しておこう。

<内部リンク>は“ウェブサイト”のデータ

」で書いた通り、私はsearch Consoleの<内部リンク>はスマートフォン用Googlebotが収集したデータによって作成されていると考えていた。
しかし、現在はその考えを改め、<内部リンク>のデータはパソコン用Googlebotとスマートフォン用Googlebot双方によって収集されたデータから作成されていると考えている。
そのように考えを改めた理由は、スマートフォン用Googlebotのクロールが未だ確認出来ないページが、<内部リンク>データに表示されているからだ。

下の画像は2月22日に取得した「」ページの<インデックスカバレッジ>である。
2020年2月22日取得記事番号1091の<インデックスカバレッジ>画像
本来であれば、「拡張」部分に表示される筈の「モバイルユーザビリティ」がない。
理由は単純で、スマートフォン用Googlebotのクロールがないからである。
しかし、このページは<内部リンク>には表示されている。
証拠が下の画像である。
2020年2月22日取得<内部リンク>画像
スマートフォン用Googlebotがクロールしていなくとも、<内部リンク>には表示されているのである。

パソコンもスマートフォンも“ウェブサイト”で同一

この状況を発見して、思い出したことがある。
その記事こそ「」である。
この中で、海外seo情報ブログの記事「」から引用した。
携帯向けサイト用のモバイルサイトマップを送信しても含まれるURLにスマートフォンからもアクセスできるようにしておいた場合、モバイルサイトマップではなく通常のウェブサイトマップとしてGoogleウェブマスターツールでは認識されてしまうようです。
つまり、モバイル用コンテンツとして作成されたページも、それがスマートフォンでアクセス可能であればモバイル専用コンテンツとは認識されず、“ウェブサイト”と認識される。
言い換えれば、パソコン用のコンテンツも、スマートフォン用コンテンツも“ウェブサイト”という括りで同一視されるということである。
そして、この括りが現在も活用されていることの証左が、パソコン用Googlebotのクロールのみで、スマートフォン用のクロールが確認出来ない「内部リンクのtarget="_blank"はseoにマイナス」が、<内部リンク>に表示されていることである。

<内部リンク>がスマートフォン用Googlebotによるデータと誤解した原因とは?

では、<内部リンク>のデータが、スマートフォン用Googlebotが収集したデータによって作成されると、私が誤解してしまった原因を考えた。
考えられる原因は、SSL化する以前のドメインである。
Yahoo seo Googleブログの変遷を簡単に書けば、以下のような推移を辿った。
  1. httpでパソコン、スマートフォンを別URLで展開
  2. httpでレスポンシブwebデザイン化(参照記事「」)
  3. httpをhttpsに移行(参照記事「」)
これをページ別に考えれば、「モバイルファーストインデックスを考慮してブログをレスポンシブwebデザイン化した」以前の記事には、パソコン、スマートフォンそれぞれのURLがあり、また「FC2ブログをSSL化する際の注意点」以降の記事は、SSL化する以前のドメインのページが存在していない、言うなれば、履歴が存在しないのである。

履歴がseoに与える影響は大きい

ウェブサイトの変遷は、言うなれば、履歴の更新である。
そして、その履歴がseoに与える影響は大きい。
良く知られた処で語れば、Googleによってペナルティを与えられたページであろう。
301リダイレクトしても、そのページに対するペナルティはリダイレクト先に降りかかった。
そして、それを利用してライバルサイトにネガティブseoを仕掛ける業者も出現した。
ネガティブseoが原因でペンギンアップデートが中々アップデート出来なかったことも思い出す。(参照記事「」)
だから、私が<内部リンク>をスマートフォン用Googlebotによると考えてしまったのも、履歴が大きく影響していたのだろう。
パソコン用とスマートフォン用コンテンツが別URLで存在すれば、現在、優先されるのはスマートフォン用であるからだ。

履歴とseoの関係で言えば、最も大きな影響はssl化する以前のドメインから現在ドメインへのリダイレクトであろう。
そして、このリダイレクトと、<URL検査>の参照元ページは密接な関係性があると考えている。
次回はこの件を検証してみようと思う。

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