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3ヶ月間Googlebotのクロールがないと、キャッシュリンクは消える

キャッシュリンクが喪失したYahoo seo Googleブログのページを検証してみると、3ヶ月間、Googlebotのクロールがないページのキャッシュリンクが消えることを確認した。
前回記事「」で、Yahoo seo Googleのサイトコマンド検索に、キャッシュリンクが消えているページがあることを報告した。
その後、もしかしたらキャッシュリンクが消える原因に共通性があるのではないか?と思い検証してみると、そこにGooglebotのクロールが関係していることが分かった。
具体的には、Googlebotのクロールが3ヶ月間ないウェブページのキャッシュリンクが消えるのである。

下の画像は、最終更新日2020年5月26日の、Yahoo seo Google<インデックスカバレッジ>である。
最終更新日2020年5月26日<インデックスカバレッジ>画像
前回クロール日時に「2020/02/12」と表示されているが、このクロール日時が古いページからサイトコマンドで検索すると、ちょうど3ヶ月Googlebotのクロールがないページからキャッシュリンクが消えることを発見した。
前回クロールが2月26日であったページのキャッシュリンクは5月27日に消えたが、26日に検索した時にはキャッシュリンクは存在していた。
数日を掛けて複数のページで確認したので、間違えはないだろう。

キャッシュリンクの喪失については、Yahoo seo Googleの過去記事「」でも報告していた。
記事は2016年5月20日のエントリーで、その年の2月上旬を最後にFetch as Googleでインデックスの送信を止めたことが書かれている。
そこから推測するに、この2016年5月時点で既に、キャッシュリンク喪失と、Googlebotの3ヶ月間未クロールは今と同じ関係であったことが分かる。

キャッシュリンクの復活とリンクジュース

「インデックスに至る過程をGoogleは改革しているのか?」の過去記事は、今、読み返してみても興味深い記事だ。
記事で、Fetch as Googleでインデックスリクエストしていないにも関わらずキャッシュリンクが復活していることを報告しているが、その状況は今と同じだ。
3ヶ月のクロールがなくてキャッシュリンクが消えるページもあるが、Googlebotのクロールによって復活しているページも多数ある。
Googlebotのクロールはリンクジュースが流れた証拠であり、逆に言えば、3ヶ月もGooglebotのクロールがないのはリンクジュースが流れていないからで、引いてはリンクが繋がっていないことが原因である。(参考記事「」「」)

唯一、「インデックスに至る過程をGoogleは改革しているのか?」を書いた時と今で異なるのが、サイトマップである。
Yahoo seo Googleブログのサイトマップは「」で報告した通り、2018年11月11日に「処理」されて以降、1度も「保留」になったことはない。
つまりはこの時点で、サイトマップ記載の「ユーザーが指定した正規URL」と「Googleが選択した正規URL」は合致し、seoの問題はなくなったのである。(参照記事「」)

ペンギンアップデートの自動ペナルティ

サイトマップのseoの問題はなくなった。
これは言い換えれば、Googleはインデックスするべき正規URLがどのURLなのかを把握したことを意味し、それはパンダアップデートの問題が解消されたことを意味する。
パンダアップデートの問題が解消されているからこそ、Search Console<インデックスカバレッジ>で、サイトマップで送信された全てのYahoo seo GoogleのURLがインデックスされているのだろう。
最終更新日2020年5月26日<インデックスカバレッジ>画像その2

である。
それはパンダアップデートとペンギンアップデートが別個のアルゴリズムであったことからも明白な事実だ。
インデックスされるべきURLがインデックスされているが、そのURLが正しくリンクで繋がっているのかは、リンクに関するアルゴリズムであるペンギンアップデートの領域の問題であり、それこそYahoo seo Googleが解決しなければならない重要なseoの問題なのである。

前回記事で報告した旧フィーチャーフォン用URLの件であるが、「最終更新日:2020/05/26」で、旧ドメインの「クロール済み-インデックス未登録」から消えた。
これもペンギンアップデートの問題が1ページだけ解消された証と言えるだろう。

キャッシュリンクの喪失と自動ペナルティの解除

今回、キャッシュリンクを検証したのは、この喪失とペンギンアップデートには何らかの因果関係があるのではないか?と考えたからである。
かなり以前の記事であるが、「」も発見した。
手動ペナルティに期限があるのであれば、ペンギンアップデートによる自動ペナルティにも期限があるのではないか?

』には、こう書かれていた。
Googleのスポークスマンであるジョン・ミューラーが、検索結果に「キャッシュ」リンクが表示されていないページでも、他のページと同じように問題なく順位評価されている、と語りました。
キャッシュリンクが喪失したページであっても、<インデックスカバレッジ>では「有効」にインデックスされている。
だから、「他のページと同じように問題なく順位評価されている」のは正しいと思われる。
だが、キャッシュリンクが喪失する原因については何ら回答されていない。

「インデックスに至る過程をGoogleは改革しているのか?」でもリンク喪失の謎を検証した。
つまり、検索したURLが何らかの問題によって表示されない場合が想定出来るので、キャッシュリンクが消える必要はないのである。
キャッシュリンクが喪失する積極的な理由はないと思われるからこそ、逆に喪失には何らかの意味があるのかもしれないと思い、キャッシュリンクについての検証を行ったのである。

インデックスのリクエストと自動ペナルティの延長

先にキャッシュリンク喪失の件で、前回クロールから3ヶ月経過間際のキャッシュを確認したことを報告した。
その際、キャッシュの日付は、私がSearch Consoleからインデックスをリクエストした日付であった。
同様にSearch Consoleからインデックスをリクエストしても、何度かキャッシュの更新が見られるページもある。
つまり、リンクで繋がっているページのキャッシュは、リクエストの有無に関係なく、Googlebotはクロールし、更新されたコンテンツを確認して、キャッシュも更新されるのである。

それに対し、リンクで繋がっていないページにリンクジュースは流れない。
だから、そうしたページのキャッシュはリクエストしてファストトラックインデックスされた"即席"のままの状態なのである。

インデックスをリクエストし、ファストトラックインデックスの"即席"のインデックスを繰り返すことが、ペンギンアップデートの自動ペナルティを解除させることなく、延長させてきた。
」に即して語れば、プライマリインデックスの誤ったURLリストは、ペンギンアップデートの自動ペナルティによって誤った状態のURLリストのままになっていると言い換えられるだろう。
そう考えると、ファストトラックインデックスされた"即席"のままのキャッシュと、キャッシュリンクの喪失を、自動ペナルティ解除?と想像してみるのも、あながち頓珍漢な想像とは言えないのではないか?

と考えて、インデックスのリクエストは封印したが、最後に既存ページのインデックスをリクエストしたのが3月1日だ。
キャッシュリンクの喪失がペンギンアップデートによる自動ペナルティの解除と関係しているのであれば、3ヶ月経過後の6月2日には、何らかのseoの進展が見えるかもしれない。

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