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モバイルユーザビリティの数値が少ないseoの問題をInktomiで説明

Yahoo seo Googleブログの<モバイルユーザビリティ>の「有効」数値は、実際よりも少ない。そのseoの問題を、かつての検索エンジンInktomiで説明してみよう。
日本時間の2020年12月23日朝に、Google ツールが復活したことを知った。このアナウンスを受けて、早速ながら、されていないページのリクエストを行い、その結果、<モバイルユーザビリティ>「有効」数値は最終更新日「2020/12/27」で739になった。2020年12月27日更新モバイルユーザビリティ画像

<モバイルユーザビリティ>の数値が変わる原因

改めて書くが、この<モバイルユーザビリティ>の数値上昇はインデックスリクエストした結果である。しかし、なぜ、インデックスをリクエストすると<モバイルユーザビリティ>のページが増えるのか?また逆に、なぜ、一旦は<モバイルユーザビリティ>に「有効」と認められながらも、その評価が変わり、数値が減少するのか?そもそも、インデックスをリクエストする際には<URL検査>によって、そのページがモバイルフレンドリーなページであると確認されたから、リクエストが可能だった筈だ。数値が変化する原因について、かつて存在したInktomiの検索エンジンで説明してみたい。
前々回記事「」の中で、こう書いた。
コンテンツとリンクをGooglebotの視点で語れば、コンテンツは深い分クロール回数の頻度は低く、リンクは浅い分クロール回数は頻繁になる。
この “リンクは浅い分クロール回数は頻繁” の部分がInktomiに関係するもので、これは、InktomiのクローラーはページのHTMLを1行目位から最終行まで隈なくしないことを意味する。確か70%ほどのクロールだったと、私は記憶している。
そして、ウェブページの70%ほどしかクロールしなかったInktomiを現在のGoogleに当てはめてみた時、Search ConsoleでGoogleがそのページのモバイルフレンドリーを判断するのは、<URL検査>した上で表示されるスクリーンショットの部分だけであろう。URL検査スクリーンショットこのスクリーンショットに表示される部分だけで、そのページがモバイルフレンドリーであるか否かを判断している。
実際に、この部分だけで判断して問題がないサイトが大部分であると思う。しかし、当Yahoo seo Googleブログのように、一旦はモバイルフレンドリーなページだとしてインデックスのリクエストが可能となり、さらに<モバイルユーザビリティ>に表示されながらも、時間の経過とともに「有効」から消えていくページがあるのは、実際はモバイルフレンドリーなページではないと判断されたからである。つまりはスクリーンショット以外にモバイルフレンドリーとは認められない部分があり、それが即席のファストトラックインデックスからプライマリインデックスに至る過程で明らかになったから「有効」から消えたと考えられるのである。(15日付記事『』を参照のこと。)

スクリーンショットを中心にHTMLがレイアウトされる

9日に「」と題した記事を書いた。divタグの閉じ忘れに気付かなかった原因の1つが、レイアウトが崩れなかったことだ。レイアウトが崩れていれば、さすがに私でもの間違えに原因を求めたことだろう。
17日付記事「」では、こう書いた。
Adsenseの広告が表示されないのは、該当ページが低品質コンテンツであるからではない。再読み込みをすれば、Adsense広告は表示される。つまりは、何らかの原因でページの読み込みが正しく行われなかったからこそAdsenseは表示されず、ナビゲーションのリンクはアクティブにならなかったのである。
再読み込みも、Adsense広告が表示される筈の部分をスクロールした上で行ったから、表示された。つまりはdivタグによるレイアウトの崩れがなかったことも、再読み込みでAdsense広告が表示されたのも、Chromeのブラウザに表示されているスクリーンショットの部分のHTMLを中心にGoogleがレイアウトし、それを我々に見せているからである。そして、それはページ全体のHTMLが正しいことの証明にはならないことを、この事例は教えてくれているのである。

InktomiからAltaVistaへのシフトがGoogleでも起こっている

かつてのと現在のを比べれば、2つは今も良く似ていることが理解できる。
Googleのファストトラックインデックスからプライマリインデックスに至る過程は、Yahoo!のInktomiからに至る過程と同じに思われる。そして、かつてのYahoo seoもInktomiからAltaVistaを中心とするにシフトした。(1日付記事「」を参照のこと。)
そして、GoogleのseoもInktomiからAltaVistaにシフトしている。それこそ、今回の202012Googleのアップデートで再認識させられたことである。(前回記事「」を参照のこと。)
を正しく繋ぐためには、HTMLとcssの間違えを無くすことである。Search Consoleのツールに頼ってばかりいては駄目で、それは100%の保証を求められるものではないことを知るべきである。(12日付記事「」を参照のこと。)
追記(2021年1月4日):<モバイルユーザビリティ>の「有効」数値の停滞と、インデックスリクエストツールの機能停止に関して、新規記事「」を参照のこと。

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