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インデックスリクエストが10件に制限

Yahoo seo Googleの記事URLをインデックスリクエストしていて、10件で「割り当て量を超えています」と表示されるようになった。インデックスリクエストできる件数が10件に制限された原因を、かつてのFetch as Googleの事例から検証してみた。
前回記事「」で、エラーとの問題を検証した。その背景にあるの問題をさらに検証する目的で、インデックスがされないYahoo seo Googleの記事をインデックスリクエストした。すると以前であれば1日に50件ほど可能だったリクエストが、10件程度で「割り当て量を超えています」と表示された。割り当て量を超えています原因を調査してみた。

2022年5月2日には50件のリクエストが可能だった

22日付記事「」で、長らく封印していたYahoo seo Googleのインデックスリクエストを解禁したことを報告した。
あれからの検証を目的にインデックスリクエストは頻繁に行い、記録では2日に61件のリクエストを行った。この61件は、前日の残りと当日のリクエストを合算したものなので、実質は50件のリクエストが5月2日には可能だったことになる。
この5月2日以降は、リクエストするにしても1件や2件だったので、このような割り当て量の制限に気付くことはなかった。調べてみると、<WebエンジニアWiki>の2022年2月14日付記事「」に、気になる記述を見つけた。
この上限値ですが、具体的な数値が発表されておらず人によって1日10回で上限のエラーが表示された人もいれば50回までリクエストを送信できた人も居ます。
まさに、Yahoo seo Googleの状況と同じである。
<WebエンジニアWiki>の記事で、その原因については語られていない。だが、5月2日まで50件のリクエストが可能だったものが、急に10件で制限になる状況への変化は、この期間に生じた2022年5月アップデートのロールアウトが関係していると考えて間違えないであろう。つまりは、コアアルゴリズムのアップデートで自動が解除され、それによってリクエスト可能件数に変化が生じたのである。(2022年6月3日付記事「」を参照のこと。)

Fetch as Googleのリクエスト制限

インデックスリクエストに関して、過去の事例が脳裏に浮かんでくる。最初に浮かんだのが、インデックスリクエストがFetch as Googleと呼ばれていた頃の事例だ。
17日付記事「」から引用する。
Fetch as Googleのリクエスト送信には制限があった。「URLの再クロールをGoogleにリクエストする」にある通り、1つのURLのみをリクエストする場合は月間で500件まで、そしてそのURLがリンクしている他のすべてのページまでもリクエストする場合は、月間で10件まで可能である。
引用した通り、Fetch as Googleでインデックスをリクエストする際には、“1つのURLのみをリクエストする” 場合と、“そのURLがリンクしている他のすべてのページまでもリクエストする” 2通りが選択できた。その後、Fetch as Googleによるリクエスト制限は月から日へと変わり、1日でリクエストできる件数は変わったが、常に変わらなかったのが、このリクエストの2択である。
Fetch as Googleから現在のインデックスリクエストツールに変わり、この2択のリクエストはなくなった。さらに「URLの再クロールをGoogleにリクエストする」から「」に改題されたGoogle検索セントラルの記事に、リクエストの上限数は明記されていない。しかしながら、このリクエスト可能件数の変化を思えば、5月2日に61件のリクエストが可能だったのは、“1つのURLのみをリクエストする” 選択であったからだとも考えられるのである。
では、現状、1日に10件程度しかリクエストできないのは、“そのURLがリンクしている他のすべてのページまでもリクエストする” 選択に変わったからだとも考えられる。

発リンクと補足コンテンツ

この推測のから浮かんでくるのが、補足である。12日付記事「」で、Yahoo seo Googleの<>データについて報告した。
966の<内部リンク>に表示されているページからは全てトップページにリンクされてある。だから通常であるならトップページへのリンクは966ある筈である。しかし現実に204しか表示されていないのである。
これに対し、記事ページに対するリンクは通常通りである。内部リンクが正しく数値化されて記事ページに表示されている。
2022年6月10日付記事「」で報告した通り、今もトップページのは実数が反映されていない。言い換えれば、今も補足コンテンツからの発リンクがGoogle seoに反映されていないのである。
<lastmod>で更新のシグナルを送っていても、が行われないURLがある。そうしたURLに限り、1日に10件だが、インデックスリクエストしている。このリクエストが影響したのかは不明だが、更新されたの<インデックスカバレッジ>「2022/06/21」でデータ変動が記録された。
Yahoo seo Googleの旧ドメイン、“blog40.fc2.com” では、前回記事で報告したリダイレクトエラーの件数に変化はなかったが、「除外」に変動が確認された。
旧ブログ40のインデックスカバレッジ除外、2022年6月21日データの画像前々回記事「」で紹介した「2022/06/11」データと比較すると、「ページにリダイレクトがあります」は865→855に減少、「クロール済み-インデックス未登録」が40→39に減少、さらに「noindexタグによって除外されました」が5→4に減少した。
それ以外のデータ変動について報告すると、の現在ドメインの「代替ページ(適切なcanonicalタグあり)」が「2022/06/18」データの144→143に減少し、“net” ドメインの「ページにリダイレクトがあります」から1つのURLが「クロール済み-インデックス未登録」に移動した。週中のSearch Console更新で、“net” ドメインのデータに変動が確認されたことは、ここ最近では記憶にない。
“net” と “us” の<クロールの統計情報>にリクエストが記録されたのは、2022年5月12日が最期だ。インデックスにはが関係し、リンクもまたインデックスに影響を受ける。そしてその全ては、で行われるということだ。
追記(2022年6月28日):この記事をエントリーした翌日、99件のインデックスリクエストが可能だった。また、更新されたSearch Consoleの<リンク>データからも、インデックスリクエストに関する私の推測が正しいという結論は得られなかった。詳しくは「」を参照のこと。
追記(2023年12月4日):100件程度可能だったインデックスリクエストが、コアアルゴリズムの更新以後、リクエスト制限される機会が増えた。詳しくは、4日付記事「」を参照のこと。

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