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brタグがモバイルのページエクスペリエンスにネガティブに影響か?

現在、Yahoo seo Googleの過去記事更新に際し、HTMLに記述されたbrタグの削除を中心にしている。その理由は、brタグがモバイルのページエクスペリエンスにネガティブな影響を与え、引いてはブログ全体のGoogle seoに影響を与えていると推測したからだ。
brタグがモバイルのページエクスペリエンスにネガティブな影響を与えているのではないか?と疑ったのは、以前、この種のHTML記述に関したの問題に遭遇したことを思い出したからだ。

誤ったHTML記述が原因でリンクがアクティブにならない

その件は、6日付記事「」で報じた。要は、誤ったノーブレークスペースの記述にによってがアクティブにならなかったわけなのだが、これと同様のことがbrタグでも生じるのではないか?と推測した。
検証を開始して、<ヨッセンス>の記事『』の中の、あるフレーズが強烈に私の心に刺さった。
なぜ<br />を使わない方が良いのでしょうか?その理由はこの一言で終わってしまうのですが、そうなんです。
ほかのデバイスで見たときにズレる!
ほかのデバイスで見たときにズレる!、つまりはモバイルのでYahoo seo Googleのが閲覧された時、HTMLに記述されたbrタグによってズレが生じ、それがモバイルのページエクスペリエンスにデータが表示されない原因ではないか?と瞬間的に疑ったのである。
の「2023/05/16」<ページエクスペリエンスの概要>の一部である。2023年5月16日更新 ページエクスペリエンスの概要パソコンでページエクスペリエンスが良好なURLが100%であるのに対し、モバイルでは十分なサイトトラフィックがないため、完全な評価を行うことができないと、未だにそう表示されているのである。これはノーブレークスペースでリンクがアクティブにならないのと同じではないのか?つまりは、ソースに記述されたbrタグによってモバイルで閲覧した時にズレが生じ、それが原因でリンクがアクティブにならず、十分なサイトトラフィックが確認できないのではないか?そしてリンクがアクティブにならないからが繋がらず、Yahoo seo Google全体のGoogle seoにネガティブな影響を与えているのではないか?

<ウェブに関する主な指標>で確認された現象

brタグがGoogle seoにネガティブな影響を与えているのではないか?と思い、過去記事に最適化を行い始めたのは、20日辺りである。そしてそれが原因だろうと思われる現象が<ウェブに関する主な指標>でも確認された。画像は「2023/05/15」の<ウェブに関する主な指標>であるが、赤枠で囲った部分に注目してほしい。2023年5月15日更新 ウェブに関する主な指標不良、改善が必要なURL、良好URLともに全てが0件表示になったのである。
最初の赤枠は2023年4月17日で、16日の良好URLの46件が0件になるも、4月18日には良好URLが41件で復活した。2番目が2023年5月2日で、5月1日の良好URL53件が0件になり、3番目の赤枠の5月13日に良好URL49件で復活するも、5月14日には再び0件になった。
この中、5月13日と14日の<ウェブに関する主な指標>については、原因として考えられることがある。それは補足コンテンツにある「Yahoo seo Google 管理人ただ男の紹介」部分に記述されていたbrタグを5月14日に削除したことである。Yahoo seo Google 管理人ただ男の紹介Googleの検索品質評価ガイドラインで、補足コンテンツは
“ユーザーエクスペリエンスのために作られた部分” として、評価対象になっているだろうことが推測できる
と、24日付記事「」で書いた。そのため現段階では、この補足コンテンツのbrタグ削除が、5月14日の<ウェブに関する主な指標>を0件にした原因だと考えている。

brタグとAdsenseの自動広告

もう1点、brタグがモバイルのページエクスペリエンスに影響を与えた原因として、Adsenseの自動広告が考えられる。
Yahoo seo GoogleではAdsenseの自動広告を設定している。そしてこの自動広告はGoogle AdSenseヘルプの「」に記載されている通り、
レイアウト、コンテンツ、既存のGoogle広告に基づいてページを分析し、新たな掲載場所を特定できます。
このレイアウト分析において、brタグが障害になる可能性が考えられる。なぜなら、brタグにはmarginなどの高さ設定を一切していなかったからである。
Adsenseの自動広告は、brタグの直後に表示された。そしてそれが段落間において表示される分には支障がなかったが、段落内のbrタグ直後に表示された場合、文章の流れを遮ってしまうため、読む者のページエクスペリエンスは高くないと推察した。だからこうした状況をGoogle seoで最適化するためにも、HTMLに記述されたbrタグを削除することを中心にを行っている。
今さらながらだが、25日付記事「」ことを肝に銘じて、最適化を継続する。
追記(2023年6月8日):brタグ削除の最適化を継続しており、そのGoogle seoの成果らしきデータ変動がに記録された。詳しくは「」を参照のこと。
追記(2023年7月14日)が認識されていながらも、リダイレクトされていない原因をbrタグだと推測していたが、現在はその推論に疑義を抱いている。詳しくは「」を参照のこと。
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  1. (2023/05/24)

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