サイトマップのlastmodはリダイレクトでGoogle seoに関与するようになったのか? | Yahoo seo Google「サイトマップ」カテゴリ│エントリーno.1286
そして現在ようやく、Yahoo seo GoogleはモバイルファーストインデックスによるGoogle seoを可能にする手段を、モバイルファーストインデックス移行によって得た、と言えるのだろう。この意味は、メインクローラたるスマートフォン用Googlebotでインデックスを更新させることが、インデックスリクエストで可能になったことを指す。
https://www.google.com/ping?sitemap=サイトマップのURL
でPingを送れる。ドメイン直下に置かれたFC2のサイトマップがGoogle seoには極めて不都合なため、私はクロス送信したサイトマップを使用しているが、このサイトマップのURLがドメイン内にないことから、Ping送信はある意味、必然だと思っていた。(2022年10月3日付記事「クロールに関与しなくなったサイトマップでもインデックスには関与するのか?」を参照のこと。)しかしながら、先にも書いた通り、大部分のURLはインデックスを更新させることもなく、パソコン用Googlebotのインデックスのままであったのである。<lastmod>
だけでは、Google seoで最適化したページのインデックスを更新させることはできなかったということだ。<lastmod>
とGoogle seoとの関係Search Console will tell you if it's not once you submit your sitemap. Second, it needs to consistently match reality: if your page changed 7 years ago, but you're telling us in the lastmod
element that it changed yesterday, eventually we're not going to believe you anymore when it comes to the last modified date of your pages.
日本語訳すれば「サイトマップを送信していない場合は、Search Consoleによって通知されます。第二に、一貫して現実と一致する必要があります。ページが7年前に変更されたのに、要素内で昨日変更されたと伝えている場合 lastmod
、最終的には最終更新日に関してはもう信じられなくなります。」となる。<lastmod>
にエントリーした日付を表示させるFC2のサイトマップはGoogleによって信用されず、そのため無視されると思い込んでいた。「ページが7年前に変更されたのに、要素内で昨日変更されたと伝えている場合」とは真逆で、ページは何度も更新されているのに、サイトマップは未更新を伝えていたからである。<lastmod>
は信用されず、Googleに無視されていたと思われる。それが無視から一転してGoogle seoに関与するようになったのは、記事No.811を書いた日付が大きなヒントになる。サイトマップに保留の問題が生じたのも、このNo.811を書いたのも、全てはパンダアップデートによる重複コンテンツがGoogle seo上の大きな問題となって以降のことであるからだ。<lastmod>
の関係を、現時点で立証する術はない。もしこれが立証できるとすれば、Yahoo seo Googleの旧ドメインで、大きな変化がSearch Consoleに記録された時だろう。トラックバック
コメント