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インタレストマッチでYahoo!のseoアルゴリズムを解説する

このseoアルゴリズムについては何度か説明しているが、インタレストマッチなる言葉を用いて再度、Yahoo! JAPANのseoアルゴリズムを解説することにしよう。Yahoo seoが分からないと悩む人に、少しでもこの記事が参考になることを祈って。
前回記事『』で
この記事にがつく時、そのリンクこそ人が感情、つまりインタレストによってなされることを覚えておいてほしい。
と書いた。そして私は<SEO対策の薬箱>の記事に対し批判的な意見を述べ、その記事にをした。このリンクを張るという作業は、私の感情が行った作業である。
分かりやすく説明するために、あるブログに “” についての記事があったとしよう。そのブログが教えるYahoo seoは、まがいのものだったとする。その記事に対し憤った私が自分のブログで「あのブログで伝えられているYahoo seoはスパムである」という主旨の記事を書き、該当ブログ記事に対してリンクを発した時、感情という名のリンク関係が発生することに注目してほしい。これが、インタレストマッチの根幹である。
同じく、最善の “Yahoo seo” について書かれた記事にしながら、私がそれを絶賛する記事を書いたとする。スパムの記事に張ったアンカーテキストも、最善の記事に張ったアンカーテキストも共に “Yahoo seo” であった場合、そのアンカーテキストによるリンクには感情、もしくは評判といった評価は付与されない。だからYahoo!のインタレストマッチには、アンカーテキスト以外の要素を加味する必要があるのである。
スパムのについて書かれたページの出現比率で、最も多いテキストが “スパム” だとする。そして最善のseo対策についての記事は “最善” である。
もしこの世の中に “Yahoo!のseo対策” について書かれたブログが私のブログと “スパム” のブログ、そして “最善” のブログの3つであった場合、Yahoo!で「Yahoo seo 最善」と検索すれば、“最善” ブログが表示され、同じく「Yahoo seo スパム」と検索すれば、“スパム” のブログが表示される。これがYahoo!のインタレストマッチのアルゴリズムであると考える。
「ダイエット 倒産」などと、seoの実験以外では誰も検索しない方法で検証してきた。(24日付記事「」を参照のこと。) 「ダイエット 倒産」ので、の4位に表示される@niftyホームページは、誰もインタレストしないキーワード検索に対して、リンクに関連するYahooアルゴリズムが垣間見せるものに過ぎない。感情が錯綜した分裂状態に見せる検索結果である。
@niftyホームページに、“ダイエット” のキーワードに関連するページからリンクしているサイトは約1,200,000件ある。同じく “倒産” に関連するものは約22,800件だ。この2つの、一般社会では誰も関連性を抱かない検索キーワードの複合検索が「何、この検索結果?」というものを表示する原因である。
このYahooアルゴリズムについて私が評価するのは、ユーザーの隠れた利便性を自動的にアルゴリズムに加えている点である。ページのを分析することはロボットにはできる。そのページに張られたリンク元をアンカーテキストの情報を頼りにすることもできる。だが、そのアンカーテキストだけの情報が唯一の情報になった時、それは発リンクしたページの書き手の思いが全て込められていることにはならない。それを改めるようなアルゴリズムがYahooアルゴリズムなのである。前回記事に書いた通り、ユーザーはYahoo! JAPANの検索結果はYahoo! JAPANのお墨付きであると暗黙裡に信じている。だからこそ、その信頼に応えるアルゴリズムが必要だったと言えるだろう。
そうしたアルゴリズムの認識の下、(トップページダウンペナルティ)の解消は、本来のサイトコンテンツを歪める可能性があるから、そう指摘した。インタレストマッチに起因すれば、アンカーテキスト以外の要素がリンク先に付与されるからだ。
例えば “スパム” のキーワード出現比率が高いページからリンクを受ければ、リンク先サイトの “スパム” のテキストが最も多くされたページがトップページを差し置いて表示されることになる。
これをTDPだとして解消するには、トップページで “スパム” のキーワード出現比率を高めることが必要である。そうすることでTDPは解消されるだろうが、仮にそのサイトなりブログが “Yahoo!のseo対策” についてのサイトであった場合、“Yahoo!のseo対策” の最適化からは遠ざかることとなる。だからその可能性、そしてTDP解消のリスクにも着目してほしいと思ったのだ。
17日付記事「」は、SEO塾だからこそ反論した。今に至る過程の中、SEO塾の記事がどれだけ意義深く、そしてどれだけ私に貢献を与えてくれたことか。リスペクトの念があったからこそ、自らの検証で得られた成果を伝えたいという思いがあった。その思いは届かなかったが…。
思いが届かなかったことは仕方がない。なぜなら、それをテキストにしなかったからだ。今回記事にしたような内容も含めて、あの記事がエントリーされたら、SEO塾も理解して下さったかもしれない。
だが、これをseoの文脈で語ると興味深いことが分かりませんか?行間を読むことができるのは、人間にしかできないこと。それとて100%理解してもらうことは難しい。ましてや検索エンジンのクローラーはロボットである。行間、つまりテキストにすら記述されていないものを読み取ることはできないのである。5歳児にも理解できるように記述すること。 “インタレストマッチ” を意識しつつ、発リンクすること。それがYahoo seoである。
関連のseo記事
  1. (2009/03/20)
  2. (2009/06/21)

コメント

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No title

何度もこの記事を読み返してます。

最近、数値的には全く不明なサイトが上位に居座っているのですが、このお話の件なのかな・・・とふと思いました。

ソースの中にキーワードが1回しか出てこないサイトでも上位表示されていたので、何故なのかさっぱり理由がわかりませんでしたが、こちらの記事を拝見して、もしかしたら上位表示への解決の糸口がつかめたかもしれません。


しばらく実験してみて上位表示がされたら、結果報告に来ますね、有難う御座います。

Re: No title

SEO勉強中さん、コメントありがとうございます。
キーワードが1回ですか?
キーワードが1回でも上位表示は可能ですよ。
多分、その原因はこのエントリーの内容とは無関係でしょう。
「当たり前」と思っているものを疑って下さい。
Yahoo!のSEOは、どれだけ気づくことが出来るか?に掛かっています。