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Googleのひらがな検索の弱点

Yahoo! JAPANの検索結果はGoogleと同一になったが、Googleのひらがな検索の弱点は、未だ解消されていない。
検索エンジン最適化を志す方にとって、2010年12月1日は、記録すべきseoデーとなったのではなかろうか。デスクトップPC検索の同一表示によって、ウェブ検索の90%はによって支配されることになった。(2010年12月1日付記事「」を参照のこと。)では、その弊害は?かつてのではしっかり対処されていたが、Googleでは未対処の、の致命的欠点である “ひらがな検索” について触れておこう。
Google、いや今はYahoo!でも同じであるが、「とは」ので、18位のに「OpenIDとは?-Yahoo! JAPAN」が表示される。これはのページから “Yahoo! JAPAN - OpenIDとは?” のアンカーテキストでされているからだ。ちなみにYahooカテゴリ登録の紹介文にある「オープンIDの概要、取得方法」で検索すると、該当が1位に表示される。
本日の記事で紹介したいのは、「とは」検索である。35位に、はとバスが表示されている。実はこれこそ、Googleアルゴリズムの致命的欠点であると考えている。
これはGoogleが “とは” という日本語を、“と” と “は” の分割された2文字で日本語解析し、検索対象としているからに他ならない。つまり、“とは” が “と” と “は” で検索対象とされているように、“はと” も、“と” と “は” で検索対象とされているのだ。
はとバスはYahooカテゴリから、“はとバスホームページ” のアンカーテキストでリンクされている。そしてこのはとバスサイトが「とは」の検索結果で上位表示されない、いや、させないためにも、Yahooカテゴリの紹介文も、登録サイトにseoスコアとして付与されている。Yahooカテゴリの紹介文がseoスコアを与えなければ、「とは」の検索結果にはとバスサイトは上位表示され、適切な検索結果を表示させるアルゴリズムに支障が生じる。
当然のことながら、「とは」と検索する人は皆無に近いだろう。だから、この「とは」の検索結果がの双方で問題となることはない。だが、この検索結果を表示させるGoogleのアルゴリズムは、「とは」に限らない他の平仮名検索においてseo上の支障を及ぼしている。本来の日本語の意味とはまったく異なりながら、それを同一視してしまうアルゴリズムによって歪を生じさせてしまっているというべきか?
この問題は以前、Yahoo seoにも存在していた。「depth:4とは」と検索すると、はとバスサイトが表示される事例で報告した。(31日付記事「」を参照のこと。)だが、それ以降、この日本語の問題はによって解消されていった。しかし、未だGoogleは…。
現実的な対処法で、私の商用サイトはGoogleアルゴリズムに則して修正済である。がGoogle検索エンジンを採用した以上、それを利用する者には、そうする他に方法がないからである。商用サイトのウェブマスターにおいて、検索エンジンで上位表示し、売上を構築すれさえすれば問題がないからである。勝てば官軍。
だが一個人としてウェブ検索における90%の価値観がGoogleアルゴリズムに占められるのは問題があると思われる。ウェブマスターとしてはGoogleアルゴリズム一辺倒ので楽ではあるが…。
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