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URLを再度統一せよ!

GoogleでURL検索すると表示されるページが、Yahoo!では「一致するウェブページは見つかりませんでした」と表示される。インデックスされているURLがwwwありとwwwなしで別れてしまっているからで、この問題を解消するには、seoの基本、URLを再度統一する必要がある。
前回記事「」で伝えたYahoo!のURLの件であるが、これはウェブサイトとウェブページの関係を示唆していて、とても興味深い。
現在、GoogleのPageRankは下記のようなケースでも同一である。
www.google.co.jp→PageRank8
www.google.co.jp/index.html→PageRank8
現在Yahoo! JAPANのトップページは、index.htmlを付けると301されてwww.yahoo.co.jpを表示させるが、ほんの数日前まではリダイレクトされずindex.htmlでも表示され、“⁄” で止まるURLと同じくPageRankは8であった。
現在は同一であるが、以前のPageRankは相違していた。今よりもURLは厳格化されており、“⁄” で止まったURLと、index.htmlで終わるURLのPageRankは異なっていた。そのため、URLを統一させることは、当時のの側面から、必須と言われていたものだ。
だが、このURLの統一を目的に、wwwのありなしをリダイレクトで処理しようとした時、かつてのでは大きな問題を引き起こした。それは301・302リダイレクト共にされるのは、リダイレクト元のページであったからだ。(1日付記事「」を参照のこと。)
分かりやすく書けば、wwwなしのURLでアクセスされた場合にwwwありのURLにアクセスするようにリダイレクトさせると、wwwなしのURLがインデックスされてしまうというものである。http://example.com/→301or302リダイレクト→http://www.example.com/で、インデックスされるのはhttp://example.com/(24日付記事「」を参照のこと。)
なぜ、このような仕様にしていたのか詳細は定かではないが、リダイレクトも然ることながら、アフィリエイトサイトのseo効果を削減する目的があったのではないかと推測している。301or302でリダイレクト先がインデックスされれば、アフィリエイトを利用する資金力で勝る企業によっては独占される可能性もあっただろうからだ。
だが現在、がGoogle検索エンジンを採用したことにより、Yahoo!の検索結果に、wwwありなしと301・302リダイレクトの問題は解消されたかのように思えたのだが、実際は前回記事で報じた通り、インデックスに対しては問題が生じている。どのような問題かといえば、Yahoo!におけるURLの厳格化が行われているからである。
これはseoコンサルティングをしているウェブサイトの問題である。Googleではインデックスされているのに、Yahoo!ではインデックスされていないURLがある。それはURLの統一ができていないことから生じる齟齬なのである。
そのサイトはGoogle ウェブマスターツール(現在の)で、使用するはwww.example.comに設定してある。だから、www付きのドメイン下にあるウェブページをGoogleでURL検索しても、該当のウェブページは当たり前のように表示される。
だがYahoo!で該当URLで検索すると「一致するウェブページは見つかりませんでした」と表示される。それもその筈で、そのウェブページをwww.example.com/seo/yahoo.htmlだとすると、www.example.com/seo/yahoo.htmlでは「一致するウェブページは見つかりませんでした」と表示されるが、example.com/seo/yahoo.htmlでは表示されるのである。つまりwwwのありなしが統一されておらず、そのウェブページはwwwなしのURLでインデックスされているのだ。
これはGoogleでwwwが付かないURLでインデックスされているからであろう。Yahoo!=Google化した現在のYahoo!の検索結果は、Googleのデータでしかありえないからだ。example.com/seo/yahoo.html検索でYahoo!で表示されるウェブページは、wwwが付いたURLである。つまり精査すれば、www.example.com/seo/yahoo.htmlはexample.com/seo/yahoo.htmlというURLでインデックスされており、Googleにおいてはwwwがあってもなくてもwww.example.com/seo/yahoo.htmlが表示されるが、Yahoo!においては正規のURLでしか表示されないというわけである。
このことから何が分かるか?URLが統一できていないサイトにおいては、http://example.com/とhttp://www.example.com/が存在し、それぞれのドメイン下でウェブページは分散されてしまうということだ。それによるマイナスのは確かに存在する。
Yahoo!においては、Googleから供給されるデータはインデックスされたウェブページの正規のURLであるということ。そしてYahoo!は正規のURL以外をインデックスから削除することができるということ。
これは序章に過ぎないと思われる。seoスパム削除の強硬手段に出ているYahoo!の、さらなる段階への序章であろう。
seoスパムに関係がないサイトは、特に心配には及ばないだろう。するべきはURLの統一であり、統一できていないことによるマイナスのseoをリカバーするべきである。
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