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検索エンジン開発コストと日本語検索、seoアルゴリズムの調整

検索エンジンの開発には、膨大なコストが掛る。それが理由なのであろうが、日本語検索を相応しく機能させるために、Googleは常にseoアルゴリズムを調整しなければならないのである。
あまりに頻発するに、最近はすっかり食傷気味である。また変動に即して、その都度、について語ることにも食傷している。かつてのほどのダイナミックな変動がGoogleには期待できない。果たしてGoogle.co.jpが以前のYahoo!のように、本格的に日本語検索に着手する日は来るのだろうか?
Google seoとは、バランスである。このバランスを調整すれば、は時に大きく変動する。だからGoogleに変動があった場合には、前々回記事「」で触れた「とは」検索を試すと良い。はとバスが何位に表示され、「OpenIDとは?-Yahoo! JAPAN」が何位に表示されているのかを探すのである。
内部シグナルに重きを置いたバランスにGoogleアルゴリズムが調整された時、はとバスの順位は上昇する。なぜなら、はとバスの “はと” は、“は” と “と” の2文字でGoogleに認識されているからだ。だから “はとバス” は、“は” “と” “バス” の3文字で認識され、言い換えれば、“バスとは” も文字の並びは異なるが、ほぼ同様の検索として捕捉されている。「バスとは」で検索すると今現在、Yahoo!のでは5位に表示される。
Googleの日本語検索における弱点は、当然ながら、この “とは” に限られない。様々なクエリでも、それは見受けられる。“はとバス” のように、そう記述しなければ意味が通らないテキストがある。だがそのテキストが、“はとバス” と “バスとは” と同義に扱われてしまうことを正す意味でがある。はとバスのサイトに “はとバス” とアンカーテキストでリンクされ、それを評価することで、はとバスは「はとバス」検索において1位に表示されるわけである。
こう考えると、Googleにおけるリンクとは4日付記事「」で書いた、日本語検索の弱点を補正する意味合いもあるということだ。そのためだろうか、ここ最近のGoogle変動はに対する評価を修正しているような動きを露呈している。それで相応しいバランスが取れるのであろうか?
問題の解決には単語登録することであろうと考えている。かつてののように。はとバスの例でいえば、“はと” は “はと” で単語登録してしまえば、こうした問題は生じない。それにも関わらずそれをしないのは、コストと日本語という特殊性が織りなす事情がありそうだ。(日本語解析と日本語登録に関しては、2010年12月28日付記事「」を参照のこと。)
私がかつてのYahoo seoを評価するのは、こうした問題にしっかり対処していたからである。その問題を補う意味で被リンクを利用などしていなかった。
検索キーワードでHITする件数は、Yahoo!よりGoogleの方が遥かに多かった。だがそれも、「とは」の検索HIT数に、「はと」のHIT数が合算されていた結果に過ぎない。かつてのYahoo!はGoogleと同様の能力を有していた。まぁ、こんなことを書いても今となっては仕方がないが…。
つい先日、Yahoo!の検索結果からの表示マークが消えていた。表示設定欄からも姿を消している。2010年12月1日付記事「」から半年余りを経て、Yahoo!が何かをするのではないかと密かに期待していたりする。何もしないかもしれないが…。
こんな期待をしてしまうほど、Googleについて語ることは食傷気味なのである。政治家の顔を変わっても、結局は官僚主導の日本とも一緒かな?表層は変わっても本質は一緒。原因の抜本的解決には、コストが問題なのも。20日付記事「」で触れた通り、検索エンジンの開発には膨大なコストが掛るのである。
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