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FC2ブログのサイトマップ保留は、パンダアップデート4.2が未だロールアウト中だからか?

FC2ブログのサイトマップが保留状態なのは、パンダアップデート4.2が未だロールアウト中だからではないか?そして、それが原因だと思うから、GoogleがFC2ドメインにペナルティを科しているとは考えていない。
前々回記事「」で報告した「もしかしたら “net” ?」の表示は、あれから一切なくなった。要するに、“net” から “us” に対し301でされていたという履歴が、ようやく削除されたということである。「」を書いたのが29日なので、“net” と “us” の関係が正しく認識されるまでに1年を費やしたということになる。(“net” や “us” ドメインの問題は、27日付記事「」を参照のこと。)
ここまで時間が掛かった原因は、が自動されなくなり、パンダアップデート4.2のロールアウトを待たなければならなかったことが大きい。(4日付記事「」を参照のこと。)つまりはGoogle側による遅延であり、正しく処理したにも関わらず正規化されないと苦悩したウェブマスターに責任はなく、その都度、相応しい報告をしてこなかったGoogleの企業責任は極めて大きいと言えるだろう。
このサイトマップの保留に関して、今まで触れてこなかった件がある。それがの問題だ。最初にGogleによってパンダアップデートが実施されたのは、である。その件については、<海外SEO情報ブログ>の「」をお読み頂くのが最適である。
ここで検証したいのは、とドメインの問題である。パンダアップデートが施行され、は多大な影響を受けた。それを受けて、“net” ドメインに対する対処が行われたわけであるが、この対処以降に開設されたFC2ブログの場合、“net” ドメインとの間にの問題は存在しない。
例えば、当Yahoo seo Googleブログの場合、に開設され、いつからかは不明だが、同様のが “net” ドメインでもされていた。だが、FC2の対処後に開設されたブログの場合、“net”ドメインで重複してインデックスされているページはない。それにも関わらず、FC2ブログのサイトマップが保留となるのは、ドメインの問題があるからとしか考えられないのである。
少し前に、Seesaaブログが、Google検索から一斉に消えるという事件があった。その件については、<netgeek>の記事「」で詳しく報じられているが、ガイドライン違反を繰り返したことが原因でを食らったのか、詳細は不明だ。だが、この記事の重要な箇所は以下であろう。
大手ブログサービスの検索ペナルティといえばかつてFC2が盛大にGoogleから怒りの鉄拳を食らったことがあり、検索で大変不利になったと多くのアフィリエイターたちが嘆いていた。なお、検索ペナルティはドメイン単位で課されるため、独自ドメインを使っている方には影響はない。
ドメインの問題について触れた箇所である。
この “ドメイン” という単位が重要である。ドメインが単位であるからこそ、“net” との重複がないにも関わらず、サイトマップが保留されるFC2ブログが出現するわけである。無料ブログの最大の弱点が、ここであろう。
では、今回のサイトマップの保留は、ドメインに対するペナルティなのだろうか?アクセス流入やのデータを見る限り、ペナルティではないと推測している。「FC2ブログのサイトマップが保留状態である原因」で書いた通り、このサイトマップの保留は、パンダアップデートからのリカバリー過程で起きた現象である。そして、このパンダアップデートからのリカバリーについて、当ブログには2つの段階があると想像している。
25日付記事「」で報告した<>の増加であるが、これが29日に急激な減少を見せた。具体的には、456まで増加していた<内部リンク>が、この日に274へと減少したのだ。そして、サイトマップの保留は10月2日に当ブログでは確認され、それが今も継続されている。
パンダアップデート4.2による再クロールと<内部リンク>の増加までが第1段階であり、サイトマップが保留となった10月2日からが第2段階である。第1段階が本来オリジナルとされた “net” ドメインが舞台であり、それが以前の “301” ではなく “503 Service Unavailable” のをレスポンスするから<内部リンク>は増えた。そして第2段階に移行して、“us” ドメインを舞台にが開始されると問題が生じた。
先に「もしかしたら “net” ?」の表示について触れた。これが表示されたのは “us” ドメインのサイトであり、“net” から “us” に301リダイレクトされていた履歴をGoogleが保持し、その認識をGoogleが改めていなかったことを示す。この認識を改めるまでが第1段階とすれば、これとは別のデータが存在していた筈である。
別のデータとは、常日頃クロールされる通常のが取得したものである。先に「“net” と “us” の関係が正しく把握されるまでに1年を費やした」と書いたが、その間、通常のGooglebotが “net” や “us” のURLをクロールしなかったわけではない。Fetch as Googleでし、<クロールの統計情報>でクロールも確認した。それにも関わらず、“net” と “us” の関係は正しく把握されなかったのだから、通常のGooglebotとは別にパンダアップデート用のクローラーが存在すると想像している。
事実は不明だが、実際は別個に存在すると仮定して思考を深めた方が整合性は取れる。
13日付記事「」で書いた通り、FC2の対処は二転三転しており、つまりその都度、通常のGooglebotは混乱させられてきた。
ある “net” のa.htmlにGooglebotがクロールし、301で “blog40.fc2.com” のa.htmlにリダイレクトされれば、“net” /a.htmlは “blog40.fc2.com” /a.htmlとして記録される。だが、1度記録された “net/a.html = com/a.html” の履歴は、“us” を経由して “blog40.fc.com” にリダイレクトされるように仕様変更されると、履歴は記録され直されなければならない。あくまでも301リダイレクトは1対1の関係で成立するので、リダイレクトは “net/a.html=us/a.html” と “us/a.html=com/a.html” の2つの履歴として記録される。オリジナルなのは “blog40.fc2.com” のURLであるのに、“net” がオリジナルとされたところに問題の源泉が存在している。完全なるパンダアップデートからのリカバリーには、“net” から “us” にリダイレクトされ、“us” がオリジナル判定されているだろうURLを “blog40.fc2.com” に改めさせることである。
第1段階で<内部リンク>が大きく増加していった背景には、2つの履歴の中の1つである “net/a.html=us/a.html” が解消されたことが挙げられる。つまり、“net” “us” “blog40.fc2.com” が混在する中から、“net” が消えたわけである。
“net” や “us” ので表示されるコンテンツも、キャッシュを見れば全て “blog40.fc2.com” のものである。このキャッシュは通常のGooglebotが取得したものである。だが、“net” や “us” のドメインで表示されるURLは、“blog40.fc2.com” がオリジナルと認定されていないURLである。つまりはパンダアップデート用のクローラーが訪れていないからこそ、未だ “net” や “us” のドメインで表示されるわけである。
この仮定に基いて、第2段階の “us” ドメインを舞台にパンダアップデート用のクロールが開始されたと考えれば、<内部リンク>が消える原因が推測できる。“us” のURLが未だオリジナル判定されているからこそ、“blog40.fc2.com” の<内部リンク>から消えるのである。
さらに、“us” のrobots.txtはリダイレクトすることなくGoogleがアクセスできる。だが、robots.txtに記述された “us” のサイトマップURLにクロールすると、それは “blog40.fc2.com” のサイトマップURLにリダイレクトされる。この辺りもサイトマップが保留となる原因だろう。第1段階でサイトマップが保留にならなかった原因は、“net” のrobots.txtもサイトマップURLも存在しなかったからではないか?
サイトマップが保留状態のままであることは、パンダアップデート4.2が未だロールアウト中であるからではないか?そしてそれが原因だからこそ、ドメインに対しペナルティが科せられていると考えてはいない。SeesaaブログがGoogleに戻ったように、遥か前にFC2は問題となった “net” ドメインに対し対処はしたからである。
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  1. (2015/12/02)

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