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サイトマップ保留100日目の検証

Yahoo seo Googleのサイトマップが保留となって、今日で100日目である。この間のSearch Consoleデータの推移と、昨年の保留期間に生じたデータ推移を比較しながら、ペンギンアップデート更新の影を追ってみた。
サイトマップの保留は、Googleがを修正するためだと考えている。Yahoo seo Googleの保留は、昨年1日から長期間に渡って起こり、その時にアナウンスされたのがであった。
しかし、この更新はスルーされ、ペンギンアップデートは未更新のまま、現在に至っている。この記事を書いている2016年6月30日現在、サイトマップの保留は100日目になった。そこで、保留となった23日から6月30日までの記録をたどりながら、アルゴリズムの検証をしてみようと思い至った。
この間、最も劇的な変動を見せたのが<構造化データ>であろう。サイトマップが保留となった当日朝の定点観測では、<構造化データ>の<パンくずリスト>に表示されるURLは305であった。その時点でのサイトマップ送信URLは906であったので、約3分の1しか<構造化データ>に表示されていなかったことになる。
この<構造化データ>の表示URL数こそ、正規化されたURLの数だと考えている。なぜなら、<構造化データ>の<パンくずリスト>は、そのウェブページの<body>されたものだからこそ、URLと<body>が正しくされていなければ、表示されないものだと考えているからだ。仮に正規化されたURLが “us” のURLだとGoogleに認識されている場合、“blog40.fc2.com” の<構造化データ>に表示されるわけがない。「」のカテゴリで何度も書いているように、URLは統一されていなければならないからだ。
サイトマップが保留となった3月23日には、総数と<>が更新されている。この時の<内部リンク>表示URLは287である。つまり<構造化データ>の<パンくずリスト>表示URLと、数字の違いはあるが、連動した数字になっている。しかし、この連動はその後、昨年とは相違する動きを見せることになる。昨年の状況に触れておこう。
昨年、Yahoo seo Googleのサイトマップが保留になったのは10月1日である。しかしその直前、15日から末に掛けて、総リンク数と<内部リンク>に大きな変動が生じた。その時は<構造化データ>の<パンくずリスト>表示URL数は大して増加していないにも関わらず、<内部リンク>表示URLが異常に増え、それに伴い<サイトへのリンク>総数も増加したのである。8月15日段階で<内部リンク>表示URLは317であったが、9月26日段階で456にまで増加した。しかし、8月15日の<パンくずリスト>表示件数は295であり、9月26日には271と減っていた。つまり、<内部リンク>と<構造化データ>は、まるで連動していなかったのである。
上記が昨年の状況であるが、今年は異なる。下の数字は<内部リンク>が更新された時の表示件数と<構造化データ>の<パンくずリスト>表示件数の推移である。
  • 3月23日<内部リンク>287件、<構造化データ>305件
  • 3月27日289件、399件
  • 4月3日296件、394件
  • 4月7日303件、387件
  • 4月10日316件、386件
  • 4月14日334件、388件
  • 4月21日377件、386件
  • 4月24日387件、383件
  • 4月28日392件、378件
  • 5月1日392件、378件
  • 5月6日390件、371件
  • 5月8日386件、370件
  • 5月12日383件、361件
  • 5月15日379件、353件
  • 5月19日376件、327件
  • 5月22日377件、317件
  • 5月29日365件、317件
  • 6月1日361件、315件
  • 6月12日326件、299件
  • 6月20日321件、287件
  • 6月27日307件、289件
どうであろうか?上の数字の推移を見ていると、昨年まるで連動していなかった<内部リンク>と<構造化データ>であるが、今年は<構造化データ>が<内部リンク>を牽引しているように感じられるのだ。
昨年との相違は、<内部リンク>表示URLが異常に増えた8月15日から9月26日では、サイトマップは保留となっていなかった点だ。保留になったのは10月1日であり、その直後、Googleのゲイリー・イリーズ氏がペンギンアップデートの更新が近いとアナウンスしたのだ。
この相違がサイトマップの保留だけが原因だとは断定できないが、長期間の保留を思うに、<内部リンク>はサイトマップが大きく関与しているだろうことが再認識できる。そしてサイトマップが保留されていないと、昨年のように<内部リンク>だけは増えるが、実際の<構造化データ>は増えず、つまり<body>が正規化されないままの歪な状況が生まれるということである。それを踏まえれば、今年の<構造化データ>が<内部リンク>を牽引する状況は、正しいように思えてくる。
次に、FC2の仕様変更についても、触れておかなければならない。その件は27日付記事「」で触れたので、ここでは割愛するが、問題は仕様変更に伴う数字の変化である。上で紹介した数字でも理解できるが、5月15日に353件のURLが<構造化データ>に表示されていたが、19日には327件へと減少している。記事でも触れたが、が “net” ドメインのURLにしたのは5月16日である。つまり、ここでの仕様変更が<構造化データ>の表示件数に影響を及ぼしているのである。
2016年3月7日付記事「」で、301を報告した。この処理をより具体的にすれば、それは<body>のリダイレクトを処理し始めたというのが相応しいだろう。つまりFC2が仕様変更する以前、“net” のドメインは503のをレスポンスさせていた。しかしそれ以前は、“net” は “us” を経由して “blog40.fc2.com” にリダイレクトされていたので、“net” が503でが表示されなくても “us” に預けられていたのだ。先週金曜ロードショーで『ハリーポッター』を放映していたが、そこで登場したヴォルデモート卿の分霊箱と同じだと思った。“net” のコンテンツが、“us” に分けられて収められていたのである。
この場合、Googleが処理した301リダイレクトは、“us” と “blog40.fc2.com” 間である。つまり、“us” ドメインのあるURLからのリンクが “blog40.fc2.com” にリダイレクトされていた。これが成立したため、つまりは “net” のURLは消えていなかったわけである。
それがFC2の仕様変更で、“net” は “blog40.fc2.com” に直接301でリダイレクトされるようになった。そして6月10日に、“us” の<インデックスステータス>のデータがインデックス数ゼロになったことを確認した。それ以前、そのインデックス数はずっと “2” で推移していた。
この仕様変更によって、<構造化データ>の表示件数は減少していった。調査すると<構造化データ>から消えたURLは、キャッシュが更新されていた。つまり、“us” と “blog40.fc2.com” 間のリダイレクトで繋がっていたものが、“net” と “blog40.fc2.com” 間のリダイレクトで繋がれ直されたために、<構造化データ>から消えたのである。言ってしまえば、リンクの構造が変わったのであるから、当たり前と言えば当たり前だろう。
リンクの構造が変化し、前々回記事「」で書いた通り、Yahoo seo Googleのは上昇傾向になった。しかし、その後は徐々に検索順位を落としていった。これは「“net”ドメインのレスポンスを変更、ペナルティが解消され上位表示されたFC2ブログ事例」で紹介したと同様の原因で上昇したのだろう。つまり、リンクの構造が改まった瞬間は、それに伴い、キャッシュは更新される。そして13日と、かなり以前の記事であるが「」で書いた事実があるからである。この記事は、かつてのに関する記事だが、にも当てはまる。それは皆さんも、経験で知っていることではないか?
問題はやはり、ペンギンアップデート3.0によって被ったである。先ほど “net” が301リダイレクトされるように仕様変更され、“us” の<インデックスステータス>のインデックス数ゼロになったことを報告した。そして “net” もに登録してあるが、<インデックスステータス>のインデックス数はゼロである。
唯一 “net” に存在するデータは<サイトへのリンク>にある<アンカーテキスト>のデータだけである。リンク元のデータも<内部リンク>も何もないのに、2つの旧カテゴリ名のテキストと1つのトラックバックのrssだけ表示されているのである。推測だが、これは架空のデータであろう。例えば16日付記事「」で紹介したような事例だ。あえて架空のデータを作成し、穴埋めしてサイトを完成させる手法だ。この架空のデータが、どこから導き出されたものなのか、今は分からない。
話を<構造化データ>の<パンくずリスト>表示件数の推移に戻す。<構造化データ>は、毎日もしくは2日に1度は内容が更新される。そしてキャッシュが更新されたURLは先にも報告した通り、<構造化データ>から消え、日を追って<内部リンク>からも消える。
しかし、それとは正反対に、キャッシュは更新されていないが新規に<構造化データ>に表示され、記録を取り始めて以降初めて<内部リンク>に表示されたURLがある。整理すれば、キャッシュが更新されてリンクの構造が改まったURLは消え、リンクの構造が改まったお陰で<内部リンク>に表示されたURLがあるということだ。そして、そうしたデータはウェブ上に反映されているのだろうか?反映されていないと言わざるを得ない。なぜなら、Search Consoleに登録してある “net” と “us” の<インデックスステータス>は、インデックス数ゼロなのにも関わらず、ウェブ上で、そのURLは表示されるからである。そのURLのキャッシュは “blog40.fc2.com” のものである。“net” や “us” のURLでキャッシュされているものは、1つもない。だから、インデックス数ゼロだとも言えるだろう。
だが、ここまで検証してきて感じるのは、Googleのオフライン(それはSearch Consoleのデータそのものである)でインデックスされたものがウェブ上に反映される瞬間にseoフィルターが科されて、ウェブに表示されているといったような感触を覚えるのだ。例えれば、本来の写真がアプリによって美白にされて表示されるようなものだ。そして、その美白アプリという名のフィルターこそ、ペンギンアップデートのペナルティなのではないか?
Googleのオフラインでは、“net” と “us” の301リダイレクトは完了している。しかし、オンラインでは、ペンギンアップデート3.0のペナルティという名のseoフィルターでリダイレクトは完了されていない。
このリダイレクトにちょっとした変化の兆しを感じたのが、最近の変動である。これは “net” のサイトでも “us” のサイトコマンド検索でも表示されていたトップページが6月25日に “blog40.fc2.com” のサイトコマンド検索から消えていたのが復活した時のツイートである。そして、この “blog40.fc2.com” のサイトコマンド検索からトップページが消えては現れる現象は今も続いている。その原因は、ウェブに反映される瞬間のseoフィルターにあるのではないかと想像している。
コンテンツは1つであり、それに対し名目上3つのURLが存在しているのがYahoo seo Googleの現在だ。しかし、“net” は “us” を経由して “blog40.fc2.com” にリダイレクトされていた経緯から “us” は “net” の分霊箱だったと考えている。そのため、実際に存在するURLは2つであり、それは “net” と “blog40.fc2.com” だろう。“net” のサイトコマンド検索でも、“blog40.fc2.com” のサイトコマンド検索でも、トップページが表示されている時は、URLがリダイレクト処理されていない時と言える。しかし、“blog40.fc2.com” のサイトコマンド検索でトップページが表示されていない時は、URLがリダイレクトされていないと言えるだろう。推測する他ないが、このフィルター処理の段階にまでテストは及んでいるのではないだろうか?もしそうなら、ジョン・ミューラー氏がペンギンアップデートの更新は近いとしたアナウンスは、このフィルターテストが最終段階という意味にも感じられてくる。
Yahoo seo Googleブログのサイトマップが保留となって100日目。その期間を改めて記録と現象から検証してみた今の推測が以上である。
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  1. (2016/09/03)

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