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“ウェブ”と言う括りの中で、デスクトップPCとスマートフォン用コンテンツはセット化されている

現在、Yahoo seo Googleの全URLをFetch as Googleで送信している途中である。
再度Fetchで送信しているのはデスクトップPC用として存在しているURLが現在はスマートフォン用URLでもあることをGoogleに伝える為である。
その必要を感じたのはデスクトップPCとスマートフォン用コンテンツは“ウェブ”と言う1つの括りの中でセット化されていると感じられたからである。
Yahoo seo Googleの場合、レスポンシブwebデザイン化する以前、デスクトップPC用とは別の、“sp”のパラメータが付いたスマートフォン用URLで記事を公開していた。
つまり1つの記事に対し2つのURLが存在したのである。
更に言うと、以前はデスクトップPC用の<head>にはフィーチャーフォン用のアノテーションである<link rel="alternate" media="handheld" href="http://mobile.example.com/?mode=m&no=○○○" />のみ記述し、スマートフォン用の<link rel="alternate" media="only screen and (max-width: 640px)" href="http://m.example.com/blog-entry-○○○.html?sp" />は記述していなかった。
推測であるが、このアノテーションの不徹底が問題だった様にも感じる。

“canonical”は同一コンテンツにおいてのみ用途を成す」という記事を書いた。
結論から書けば、記事の内容は間違えである。
“canonical”は同一のコンテンツで無くとも用途を成す。
但し絶対に成すとは言い切れない。
何故なら同記事で紹介した画像にある通り、“canonical”を無視したかの様に表示されるカテゴリURLがウェブ検索で表示されるからだ。
このカテゴリURLが表示される原因は、デスクトップPC用にリンクしてあるURLと、スマートフォン用にリンクしているURLがそれぞれ存在しているからであり、引いては“canonical”を無視したバックリンクが存在していることを証明しているからである。

この“canonical”が無視される事、それこそ「“canonical”は同一コンテンツにおいてのみ用途を成す」を書いた原動力であったが、それと同時に同記事で「期限切れ」を迎えないフィーチャーフォン用URLの件にも触れた。
何故、このフィーチャーフォン用URLは「期限切れ」を迎えないのか?
その原因も又“canonical”にあるのではないか?と考えたのである。

仮定とは先にも書いたデスクトップPC用とスマートフォン用URLは“ウェブ”と言う1つの括りの中でセット化されていると言うものだ。
例えばウェブ検索で「yahoo」と検索すればYahoo! JAPANのトップページが表示され、そのURLはwww.yahoo.co.jpである。
だがスマートフォンのGoogle検索で表示されるYahoo! JAPANのURLはm.yahoo.co.jpである。
つまり“ウェブ”と言う括りの中でデスクトップPCから検索された時はwww.yahoo.co.jpを表示させ、スマートフォンではm.yahoo.co.jpを表示させる。
この表示の仕組みがセット化されていると考えているのだ。

このYahoo! JAPANの事例をYahoo seo Googleに当てはめた時、「期限切れ」を迎えないフィーチャーフォン用URLの“canonical”が活きているからではないか?と推測した。
つまり“ウェブ”と言う括りの中で、このフィーチャーフォン用URLは活きている、だからこそ「期限切れ」を迎えないのではないか?と。

実際、<データ ハイライター>でフィーチャーフォン用URLのタグ付けを試してみたことが有る。
試みた結果、インデックスされていないもの、フィーチャーフォン用コンテンツがインデックスされてしまっているものがあると同時にデスクトップPC用のコンテンツが表示された事例にも遭遇した。
つまりURLはフィーチャーフォンのものであるが、キャッシュはデスクトップPC用のコンテンツそのものであった訳だ。
以前フィーチャーフォン用URLの<head>に記述してあったデスクトップPC用URLへの“canonical”が301リダイレクトの効果を発揮したのだろう。

何故、フィーチャーフォン用URLなのか?を考えれば、当Yahoo seo Googleブログが開始された2008年当時、携帯電話の主流はフィーチャーフォンであり、更に言えば、FC2ブログにおいてもスマートフォン用のテンプレートは登場していなかったからだ。
その為、スマートフォン用の“sp”のパラメータが付いたURLも誕生しておらず、初期段階はこのフィーチャーフォン用URLがモバイルに対応した唯一のURLだったのである。

以上の判断から、Yahoo seo Googleの全URLを再度、Fetch as Googleで送信することに決めた。
“sp”の付かないデスクトップPC用のURLを「モバイル: スマートフォン」を選択して取得・送信した。
今迄ならデスクトップPC用のURLを「モバイル: スマートフォン」を選択して取得すれば、“sp”のパラメータが付いたURLへの301リダイレクトがレスポンスされた。
だがレスポンシブwebデザイン化した今はリダイレクトされず「200 o.k」をレスポンスし、デスクトップPCと同様のコンテンツを取得させる。
この変化にGoogleは気付いていなかった筈である。
変化のシグナルなど存在せず、Fetch as Googleで送信することでしか変化には気付いて貰えないことを今迄の経験で私は知っている。
だからこそ全記事をFetch as Googleで送信する他に手段が無いのである。

送信出来る制限を迎えてしまい全記事の送信は完了していない。
そうした状況の中で生じた変化について報告する。

先ず「期限切れ」を迎えていないフィーチャーフォン用URLの内、1つのURLだけが、Fetch as Googleでの送信後に「期限切れ」を迎えた。
繰り返すが、たった1つだけなので私の仮説が正しいとは証明されないだろう。

しかし、より顕著な変化が認められたのが“net”ドメインのサイトコマンドの結果である。
以下の画像は2016年11月27日に取得した“net”ドメインのサイトコマンドの画像である。
2016年11月27日段階の“net”ドメインのサイトコマンド画像
Fetch as Googleでの送信を開始する以前、ここに表示されていたのはトップページだけである。
しかし表示されているその他2つのURLをFetch as Googleで送信した日、それは11月25日なのであるが、その翌日の26日にトップページの他に3つのURLが新たに加わったのである。
つまりは26日段階ではトップページも合わせて4件のURLが“net”ドメインのサイトコマンドに表示されたが、27日になって1つが消えて3件表示になったということである。

ここから想像するに、“ウェブ”と言う括りの中でセット化されているという考えはある程度正しいのではないか?
上の画像に表示されているURLはそれ以前、「PC」を選択して取得・送信しても“net”ドメインのサイトコマンドに表示されることはなかった。
だから表示されている「悲しいseo」と「カテゴリ登録のseo効果とYahoo!への提言」の記事は、2つともデスクトップPC用のURLとしては“com”にリダイレクト済なのであろう。
しかしスマートフォン用のURLとしてはリダイレクトされていることが認識されておらず、だからこそFetch as Googleによって表示されたのではないか?
そして26日に表示され27日に消えた1つはリダイレクトされていることが認識されて“net”ドメインのサイトコマンドから消えた。
この様に推測されるのである。

では上記の2つの記事が消えない原因は何だろうか?
多分、内部リンクが原因だろうと推測する。
先にも書いたがFetch as Googleで送信出来る制限を迎え、送信は中途で止まっている。
送信し終えたのは記事番号690迄であり、それ以降の記事で、スマートフォン用のコンテンツが変化されていることが把握されていないURLは多数あるだろう。
そこから内部リンクされていれば、“net”ドメインから簡単に消えることは不可能であろう。

こうした概況から、“ウェブ”と言う括りの中で、デスクトップPCとスマートフォン用コンテンツはセット化されていると今段階では考えているのだ。

追記(2016年11月28日)
“net”ドメインのサイトコマンドに表示されていた「悲しいseo」と「カテゴリ登録のseo効果とYahoo!への提言」の記事が、昨晩、コマンド検索から消えた。この記事からの内部リンクが原因か?それとも単に301リダイレクトが処理されたからか?

追記(2017年3月6日)
この記事で触れている“canonical”タグに関する見解を改めた。詳しくは「重複コンテンツと重複ペナルティの誤解」を参照して欲しい。
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