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<URLの削除>で「期限切れ」を迎えたURLが未だにインデックスされている原因

<URLの削除>を使用して削除したYahoo seo GoogleブログのURLが「期限切れ」を迎えたのに、未だにインデックスされている原因が理解出来た。
どうやら“canonical”のアノテーションが影響しているようである。
ここ何日間はブログも更新せず、ひたすら<URLの削除>ツールを使用して削除リクエストに勤しんでいた。
」の記事で触れた通り、Yahoo seo Googleブログの正規化を阻害する要因として、“sp”のパラメータがついた旧スマートフォン用のURLが浮上したからである。

ブログをレスポンシブwebデザイン化したからといって、Googleが即座にブログ内をクロールして正規化してくれるわけではない。
かつてのInktomiのような働きをGoogleに求めても無駄である。
ツールを使用して削除をリクエストしなければならない。
黙っていても最適化してくれるわけではない点が、Google seoの最大の特徴といえるだろう。

<URLの削除>ツールを使用する際に、どのURLを削除すべきか、悩んだ。
悩んだ理由を説明するのに、まずは下の画像を御覧下さい。
これは12月20日に更新された<内部リンク>の、「」のバックリンクのスナップショットである。
2016年12月20日段階の記事番号855のバックリンク画像
通常のURLに混ざって、“form”“res”“tb”のURLがあることが確認頂けるだろう。
“mode”ではじまるのが旧フィーチャーフォン用のもので、“form”がコメント投稿ページ、“res”が実際のコメントを閲覧出来るページ、そして“tb”がその記事へのトラックバックが見られるページである。
そして“sp”がついたものが旧スマートフォン用のもので、“form”“res”“tb”のページ内容はフィーチャーフォンと同様である。
だが旧フィーチャーフォン用、旧スマートフォン用ともに異なるテンプレートとcssによって構築されていたのでコンテンツは異なる。

これらのURLの<head>には“noindex”を記述していた。
だからこうしてインデックスされ、バックリンクに表示されること自体、謎であった。
以前にもこの件に関しては「」などの記事で取り上げた。

ハッキリいえば、いまだ“noindex”タグを記述されたURLがこのようにインデックスされる原因は謎である。
だが、謎に満ちたこのインデックスには“canonical”が関係しているのではないか?という事例を発見した。
それこそ<URLの削除>を使用して「期限切れ」を迎えたURLのインデックス状況を調べた時に判明した。
詳しく説明しよう!

実は11月29日より、先のスナップショット画像で示した旧フィーチャーフォン用記事URLと“form”“res”“tb”、つまりは全URLを<URLの削除>で削除リクエストを開始した。
1週間程度で「期限切れ」を迎え、そのURLを「」で紹介した<データ ハイライター>を利用したインデックス確認方法で試すと、意外な事実に遭遇したのである。
それこそ削除出来なかった旧フィーチャーフォン用URLを<データ ハイライター>でタグつけしようとすると、“canonical”で指定したコンテンツが表示されたのである。
つまり旧フィーチャーフォン用の“canonical”が301リダイレクトと同様の働きをして、正規のコンテンツを表示させたのである。

これでは削除が出来ないのは無理からぬことのように思える。
なぜなら、旧フィーチャーフォン用のURLでインデックスしているコンテンツは正規のコンテンツであり、その<head>には“noindex”が記述されていないからである。
削除要件を満たしていないということも出来るだろう。

“canonical”を記述してあったのは記事URLだけである。
そして<データ ハイライター>でタグつけ可能となるURLも旧フィーチャーフォン用記事URLだけである。
そしてYahoo seo Googleブログをレスポンシブwebデザイン化した際に、旧フィーチャーフォン用記事URLの<head>からは“canonical”を取り去り“noindex”を記述した。
しかし、“canonical”が301リダイレクトと同様の働きをしてしまった後であるがゆえに、その“noindex”はGoogleに届いていないのだろう。

先に紹介した「canonicalタグとnoindexタグは一緒に書かない方が良い!」の、旧フィーチャーフォン用記事URLも<データ ハイライター>でタグつけが可能だ。
表示されるコンテンツはやはり正規化されたコンテンツだ。
“form”“res”“tb”のURLは「Googleのインデックス内には見つからない」と表示される。
しかしバックリンクには表示されるのだから、この“canonical”が関係していると考えて間違えがないだろう。

この“canonical”はYahoo seo Googleブログの最適化に対し悪い影響を与えているのだろうか?
実際は与えていないと考えている。
なぜなら「canonicalタグとnoindexタグは一緒に書かない方が良い!」の記事URLはSearch Consoleの<内部リンク>にも表示されているし、キャッシュされたコンテンツが正規化されたものだから、そこからのリンクも正規のURLでリンクされているからだ。

むしろ問題は正規化されたURLで繋がっていないケースだろう。

本来、正規化したいURLとはサイトマップで送信した“sp”のパラメータが一切つかないURLである。
そして“sp”のパラメータが一切つかないURLだけでブログの内部リンクは構築されることを望んだ。
しかし旧スマートフォン用URLにデスクトップ用のGooglebotがクロールしても、デスクトップ用URLにリダイレクトさせないFC2の仕様に伴い、Googleは旧スマートフォン用を正規のURLと判断するのである。
そして“sp”のパラメータがついたURLからのリンクでブログ内部が繋がってしまい、ブログ内は“sp”のつかないURLと、つくURLとの混在が生じてしまうのである。
これこそYahoo seo Googleブログの構造を歪めさせる元凶だった。

この混在したリンクがURLの重複を誘発する。
」で紹介した3つの画像がその証左である。
“sp”のパラメータがついたURLが優先的なURLとしてインデックスされていた場合に「<データ ハイライター>のエラーはURLの正規化と関係あり!」で報告したような状況が発生するのだ。
だからこそ正規化されたURLで繋がっていない構造こそ、問題を発生させるわけである。

Googleのデータに残っているかもしれないキャッシュ コピーを消去する目的で、旧スマートフォン用の考えられ得るURL全てを<URLの削除>ツールを使用して削除した。
<URLの削除>は1日に1,000しか削除出来ない。
だから数日を要して削除した。
その結果とは断定出来ないが、12月20日の<内部リンク>データの更新で5つのURLが新規に加わった。
今後の推移が楽しみである。

2016年12月27日追記
この記事のインデックスに関連する新規記事「」もご参照下さい。
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