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新たに加わったリンクが更新のシグナルとなり、ドメイン間のリダイレクトも把握されるのではないか?

“net”ドメインのサイトコマンドに、今まで一度も表示されなかったYahoo seo GoogleブログのURLが表示された。
この事例から、新たに加わったリンクがウェブページ更新のシグナルとなり、ドメイン間のリダイレクトもそれによって把握されるのではないか?と想像している。
FC2ブログの“net”や“us”ドメインの問題を知らない方は「」を参照してから読んで欲しい。

」で書いたアノテーションの働きについて、それを裏付けるSearch Consoleのデータ推移があった。
それは<インデックス ステータス>のデータである。

<インデックス ステータス>の「インデックスに登録されたページの総数」は毎週木曜日に数値が変わる。
月曜日に12月25日のデータに更新されたが、その時点での「インデックスに登録されたページの総数」は先週の木曜日、つまりは12月22日に更新された1,003であった。
その数値が本日29日に更新され991へと減った。
この増減はここ最近繰り返されており、それは私が<URLの削除>を使用した結果である。
つまり<URLの削除>で削除をリクエストした時に、GoogleはそのリクエストされたURLを「インデックスに登録されたページの総数」としてカウントする。
その原因は<head>に記述された“noindex”もしくは“canonical”の処理は第2段階や第3段階だからである。
瞬時に処理されないからこそ「インデックスに登録されたページの総数」は増加し、処理が完了した時に減るのである。

だが「インデックスに登録されたページの総数」のカウントから該当URLが消えたとしても、コンテンツがある限りインデックスは継続される。
そしてさらに重要な問題は、そのコンテンツがどのドメインに所属しているか?ということであろう。

前回記事をエントリー後、記事URL、カテゴリURL、記事の書かれた2016年12月のアーカイブページ、そしてトップページをFetch as Googleで送信した。
ここ最近、Fetch as Googleを利用する際は必ず、「Googlebotの種類」は「モバイル: スマートフォン」を選択して取得・インデックス送信している。
そして記事を書いた翌日朝の定点観測で、記事の属する「」のカテゴリURLが“net”ドメインのサイトコマンドに表示されていることを確認した。

一体なぜ、“net”ドメインのサイトコマンドに表示されたのか?
今まで一度も表示されたことはなかったURLだったのに?

この事例で想像出来る点は、「インデックスのseo」のカテゴリURLは“net”ドメインに所属していたのだろう。
だからこそ“net”ドメインのサイトコマンドに表示された。
では今までに何度もFetch as Googleで送信したにも関わらず、今回初めて表示された原因は何か?
それこそ新しいリンク先が加わったからではなかろうか?

カテゴリページをご覧頂ければ、前回記事は2009年6月29日にエントリーした「」以来の記事であることがご理解頂けるだろう。
つまりこの「インデックスのseo」のカテゴリページは、テンプレートの共有部分を除けば今回久し振りに更新されたことを意味する。
そしてその更新があったからこそ“net”ドメインのサイトコマンドに表示されたのではないか?

」でも“net”ドメインのサイトコマンドに触れた。
この時はFetch as Googleで「モバイル: スマートフォン」を初めて選択して送信した際に、この現象が生じた。
つまりこの時に生じたことは、以前なら“sp”のパラメータがついたURLにリダイレクトされていたものがリダイレクトされないことで表示されたわけである。
常日頃、リダイレクトは旧URLから新URLへのリンクだという考えを抱いている私には、この事例もリンクに関するものに思えて仕方がない。
だからこそリンクこそ、この“net”ドメインのサイトコマンドに表示された原因であり、かつ、更新のシグナルと考えられるのではないか?

“net”ドメインのサイトコマンドに関することであるが、「インデックスのseo」が表示されたのは昨日だけであり、本日12月29日朝には消えていた。
“net”から“com”への301リダイレクトが即座に処理されたと考えるのが妥当だろう。
その素早さからもペンギンアップデート4.0を含むコア アルゴリズムがリアルタイム更新である点を窺い知ることが出来る。
“net”のサイトコマンドから消えると同時に“com”のサイトコマンドからも消えた。
リダイレクトが完了するのにはまだ時間が掛るのであろう。

こうして考えてくると、コンテンツを削除したのにも関わらず未だインデックスに存在している場合、そのコンテンツへのリンク元の更新がGoogleに把握されていないことが原因かもしれない。
フィーチャーフォン用は廃止されたとはいえ、未だデスクトップPC用、スマートフォン用の2種類のGooglebotが存在するからである。
「“ウェブ”という括りの中で、デスクトップPCとスマートフォン用コンテンツはセット化されている」で紹介した事例からも、デスクトップPC用の更新は把握されていてもスマートフォン用が把握されていないケースもあるだろうからである。

2016年、seoにおける最大の出来事こそペンギンアップデート4.0を含むコア アルゴリズムのアップデートであった。
だがそれ以外にもDeNaのキュレーションサイト問題、そして電通の過労死問題を考えると、リンクによる拡散が局面を動かした年だといえるではないだろうか?

もしこのキュレーションサイトの問題に対する批判が大きくならなければ、今もDeNaのキュレーションサイトは継続されていたのではないか?
また電通の過労死問題も厚生労働省の強制捜査が入らなければ、今回のような社長辞任に至る顛末にはならなかったのではないか?
「新入社員の過重労働を阻止できなかったことは慚愧に堪えない。重く厳粛に受け止めている。」と語った社長も、であるならなぜ、昨年、尊い命が失われた直後に自社の改革に乗り出さなかったのか?と考えてしまう。

全ては外からの圧力によって改善を促されたというのが、DeNaと電通の実情に思えて仕方がない。

正しくリンクジュースが流れない組織は何れ荒廃して行くことだろう。
2017年も正しいリンクジュースに対する訴求こそが希望となることだろう。
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本年も有意義な情報をありがとうございました。
私の手持ちの中にも複雑なサイトがありまして、いつも参考にさせていただいています。
また来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください(^。^)