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被リンクとリンク先<ヘッダ>の関係性を検証してみた

前回記事の最後で触れた、被リンクとリンク先<ヘッダ>の関係性を検証してみた。
「退場」と「退場はこちら」検索でYahoo! JAPANは表示されないが、「退場 こちら」でGoogleが表示される。
アンカーテキストとリンク先コンテンツの相違はネガティブseoそのものではないか?
前回記事「」で触れた、「退場」と「退場はこちら」の検索結果を検証した。
」を書いた2016年9月12日当時、「退場」のYahoo!検索でYahoo! JAPANが2ページ目の最初に表示され「退場はこちら」では1位に表示されていた。
それから月日を経て、現在、「退場」と「退場はこちら」検索でYahoo! JAPANは検索結果に表示されていない。
しかし「今も被リンクの影響が弱体化した訳では無いことが確認出来る。」と書いたのは「退場 こちら」とスペースを入れて2語の複合検索をした時に下の画像に示す検索結果が表示されたからである。
2017年8月2日に取得した「退場 こちら」の検索結果
何故Googleが表示されているのかを考えた時、やはりリンクの影響以外の可能性は考えられなかった。
つまりは2016年9月以降のアルゴリズムの変化に伴って、「退場」と「退場はこちら」検索ではYahoo!更にGoogle共に表示させないが、「退場 こちら」ではGoogleを表示させるものに変化したと考えられる。
言い換えれば、リンクの影響を残しつつ「退場」という検索クエリに関係深いとは全く持って考えられないYahoo!やGoogleを上位表示させないアルゴリズムをGoogleが採用しているという事だ。

更にこのアルゴリズムならば、サイト・コンテンツとは無関係なアンカーテキストでリンクするネガティブseoに対抗する事が可能だ。
例えばこのYahoo seo Googleブログに対しseoとは無関係な“ダイエット”のアンカーテキストでリンクされたらどうなるか?
「退場」や「退場はこちら」検索でYahoo!やGoogleが上位表示されていた時代ならば「ダイエット」の検索クエリでこのブログも上位表示されていただろう。
それは検索ユーザーに対してもウェブマスターにとっても好ましい状況では無かった。
だからこそリンクとそのアンカーテキストにマッチするサイトなりページであるかを判断する為に、私はそのウェブページの<ヘッダ>が利用されているのではないかと考えていたのだ。

前回記事「<ヘッダ>と<ボディ>は分割して処理されているのか?」で、サイトコマンドに表示された『FC2ブログのサイトマップが「保留」状態である原因』のタイトル画像を紹介した。
この記事に関しては概要部分のテキストはDescriptionに記述したものでは無かったが、同様に改まったタイトルで表示された記事で概要部分のテキストも改まったDescriptionのテキストで表示されている事例もあった。
つまり<ヘッダ>部分が改まったもので表示されつつキャッシュは以前の儘というウェブページが複数あった。

その後、こうしたウェブページは<構造化データ>に表示されていなかったものは表示され、以前から表示されていたものは検出日が改まった。
それと同時にウェブ上のキャッシュも更新された。
つまりはウェブ上に反映されるのは<ヘッダ>部分が一番早いという事だ。

早いとは書いたが私の中では瞬間で反映されているのだろうと感じている。
トラフィックがSearch Consoleのデータに瞬時に反映されているのを知っているからこそ、そう感じているのだ。
では何を持って<ヘッダ>はウェブに反映されているのか?と言えば、それは被リンクだろうと思っている。
ペンギンアップデート4.0を含むコア アルゴリズムのローンチでリアルタイム化されたのはスパムのリンクばかりでは無いだろうと考えているからだ。
全てのリンクは、そのリンクがGooglebotによってクロールされ、ウェブページの更新を把握した段階で新しいコンテンツがSearch Console内にキャッシュされる。
URLが正規化されているページに関しては、ウェブ上に更新された<ヘッダ>情報だけが先行して反映される。
<ボディ>が更新されるのはSearch Console内での第2段階、第3段階を経た後であると考えている。

Search Console内での第2段階、第3段階について<ヘッダ>の“canonical”処理がある。
この件については「」で報告した。
では<ヘッダ>に記述された“noindex”はどうなるのか?
これが第2段階、第3段階に処理される様になっては“noindex”を記述する意味は無い。
インデックスされるのはSearch Console内だけであり、“noindex”の記述をGoogleによって把握されたページに関してはウェブ上に表示されない。
こうした部分も被リンクと<ヘッダ>の関係性を推測している理由の1つだ。

Search Console内での第2段階、第3段階について、<ヘッダ>と<ボディ>の関係性も分析されていると感じている。
私が経験したのはタイトル・タグに記述されたテキストと<ボディ>内のテキストである。
<ボディ>内に一度も使われていないテキストを、キャッチーなタイトルにしたいが為にタイトル・タグに記述したことがあったが、そうしたページに限ってインデックスが上手くされない。
タイトルにはそのウェブページの内容を簡潔に記述することこそGoogle seoの基本である。
言わば自虐的seoを知らず知らずの内に犯していたことになる。

第2段階、第3段階を経て<ヘッダ>と<ボディ>の関係性が分析され終わった時こそ、ウェブ上のキャッシュが更新される時だと考えている。
そして「退場 こちら」検索でGoogleは表示されるがYahoo!が表示されない原因も<ボディ>に関係しているのではないか?と考え始めている。
つまりSearch Console内での第2段階、第3段階が終了し、ウェブ上のキャッシュが更新された時には、被リンクのアンカーテキストは<ヘッダ>と<ボディ>双方に関係することになるのではないか?
「退場 こちら」検索結果を何度も見ていると、そう思えて仕方が無いのである。
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