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エンティティを考えると、削除ツールの履歴が影響を与える原因が理解出来る

Search ConsoleのYahoo seo Googleデータ更新を以って、<URLの削除>ツールの履歴はウェブ上のサイトに影響を与えている!と断言しよう。
そしてそこから浮かんで来るのは“エンティティ”である。
“エンティティ”を考えることで、Googleのseoは見えて来る。
前回記事「」の末尾にこう書いた。
「やはり<URLの削除>ツールの履歴はウェブ上のサイトに影響を与えていると、改めて感じた。」「何れ、影響の有無は今よりもハッキリ断言出来る様になるだろう。」
そして今、ハッキリと断言出来る。
「<URLの削除>ツールの履歴はウェブ上のサイトに影響を与えている」と。
そして「」で報告したが、GooglebotのクロールがSearch Consoleのデータ更新の契機になっている様である。
詳しく説明して行こう!

先ずは8月15日現在のYahoo seo Googleの<アンカーテキスト>のデータが以下の画像である。
2017年8月15日現在の<アンカーテキスト>データ画像
67番目に「記事本文へもどる」のアンカーテキストが表示されている。

このアンカーテキストについては「」で説明した。
この記事をエントリーした当時は15番目に表示されていた「記事本文へもどる」のアンカーテキストが67番目に表示される様になったのは単純にそのアンカーテキストのリンク元が消えたからである。
そしてそのアンカーテキストでリンクしたページは、ウェブ上には存在していなかった。
唯一残っていたのがSearch Consoleの<URLの削除>ツールの履歴であった。
それが消えることによって、アンカーテキストが67番目に移行したのである。

更に証拠として提示したいのが下記の<URL パラメータ>の画像である。
2017年8月15日現在の<urlパラメータ>画像
赤で囲んだのは旧フィーチャーフォン用のコメント編集ページを示すパラメータである。
この数値は「Fetch as Google送信で<URL パラメータ>の数値が激減」で紹介した画像と同様にずっと40を表示させていたが、それが一気に26へと減少した。
そしてこのURLもウェブ上には存在せず、唯一<URLの削除>ツールの履歴に残っていたものである。

こうしてデータが更新されたのはGooglebotのクロールが契機である。
「Fetch as Google送信で<URL パラメータ>の数値が激減」をエントリーした時はFetch as Googleによってクロールがリクエストされた。
そして今回の更新にはFetch as Googleを利用していない。
私自らがトラフィックを送ることでGooglebotがページにアクセスした結果である。

トラフィックによってGooglebotがクロールしたことは<クロールの統計情報>で確かめられる。
Googleはオフラインでの処理はリファラーを残さないからだ。

実際にトラフィックを送ったのは、「記事本文へもどる」のアンカーテキストのリンク元でも無ければ、<URL パラメータ>のコメント編集ページでも無い。
正規化したいと望んでいる、ウェブ上でリンクによって繋がれているYahoo seo GoogleブログのURLである。

つまり正規化したいと望んでいるURLと「記事本文へもどる」のリンク元やコメント編集ページは紐付けされていた。
だから正規化したいURLにトラフィックを送ることで、紐付けされたページにもGooglebotは訪れたのである。
そしてこの紐付けされたページの<head>には“noindex”が記述されている。
だからインデックスから削除されることでアンカーテキストが消えパラメータも消えたのだ。

では今迄にこうした更新が起きなかった原因は何か?
それこそ履歴にあったとしか考えられない。
Search Consoleの履歴こそが更新をストップさせていた原因なのである。

この事実と「」で書いたことと合わせて考えてみた。
そこから浮かび上がるのはエンティティ (entity)である。
エンティティとは「」で説明されている図が理解し易いだろう。
私も正しくこのエンティティを理解しているとは言い難いが、言いたいことは1つである。
つまりは旧フィーチャーフォン用ページは箱の中の一部であって、それだけを削除する何てことは不可能だったのだ。

エンティティとは紐付けされていたと表現する以上に強固な関係性を有している。
だから<URLの削除>ツールで削除リクエストされた旧フィーチャーフォン用ページは<head>に記述された“noindex”によって削除されたが、そのリクエストはエンティティの中の他のページにも影響を与えていたのだろう。
その影響がサイトコマンドでの表示件数にも現れていたし、また<構造化データ>にも反映されていた。
インデックスされているが、エンティティの影響によってリンクが無効化される。
リンクが有効化されていれば<構造化データ>にも表示されただろうし、また、<内部リンク>にも表示された筈なのだ。

Google ウェブマスター向け公式ブログの「」のページから引用しよう。
サイトでは、サイト固有の検索エンジンを使用している必要があります。既に使用している場合は、schema.org/SearchAction (英語)マークアップの potentialAction プロパティ(英語)を使用して、ホームページを schema.org/WebSite (英語)エンティティとしてマークアップすることで Google に知らせることができます。

この記事の内容とは直接関係ない記述ではあるが、Google ウェブマスター向け公式ブログで“エンティティ”のテキストが使用されているのはこのページだけであり、「エンティティとしてマークアップする」の部分に強く反応してしまった。

Googleを正しく理解する手立ては“エンティティ”であろう。
この“エンティティ”こそがGoogle seoを理解し辛くさせている最も足るものだろう。

<アンカーテキスト>や<URL パラメータ>の更新によって、その影響は<構造化データ>や<内部リンク>にも及ぶだろう。
それはSearch Consoleのデータ全てが、Googleが抱くそのウェブサイトの今のデータ全てと言うことである。

ウェブ上のトラフィックがSearch Consoleに反映され、オフラインで処理されたデータがウェブ上に反映される。
これがGoogleのサイクルであり、見誤りがちなのは個々のURLとは別に存在する“エンティティ”があることだ。

“エンティティ”の視点を忘れてはならないだろう。
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