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ランキング・アルゴリズムなんて無視してseoに邁進するべし!

Googleのランキング・アルゴリズムは検索クエリに応じて、コンテンツ、リンク、RankBrainの重要度の順番が入れ替わる。
だからこそ右から見ても左から見てもコンテンツが正しく見える様に最適化することこそがGoogleのseoなのであり、ランキング・アルゴリズムなんて無視してseoに邁進するのが良いのである。
ここ暫く、Yahoo seo Googleブログの修正と、それに伴うFetch as Googleでの送信に時間を費やしていた。
何れその成果は何らかの結果を齎すことだろう。
それが成功になるのか失敗になるのかは未だ不明であるが。

そんな最中「」を目にした。
ランキング・アルゴリズムに関するゲイリー・イリェーシュ氏の発言を読んで「最早、ランキング・アルゴリズムを追求することは無駄だな」と改めて感じた。
Googleがやろうとしていることはユーザーが検索BOXに入力したテキストに対して最も満足して貰えるウェブページを表示することでしかないから、ウェブマスターがすべきことはクエリに対して満足して貰える様なページを作成することでしか無いからだ。
つまりはランキング・アルゴリズムなど無視して、クエリに最適なウェブページであることをGoogleに認識して貰えるコンテンツ作成=seoとして考えるべきだと言うことだ。

ほんの少し前、Google検索のランキング・アルゴリズムは当時存在していたYahoo!のYSTと比較しても容易だった。
ランキングは被リンクに多く依存し、だからこそ相互リンクなんて手法が持て囃された。
つまりはクエリに対して最適なウェブページであることを被リンクによって把握していたと言えるだろう。

それに対しYSTは、Inktomiを中心にしていた時にはGoogleと同様に被リンク中心であったが、ある時を境にAltaVista中心のランキング・アルゴリズムに変換した。
その時こそ私が「」の記事を書いた2010年の6月下旬である。
今でもあの時の衝撃は覚えている。

あの衝撃的な大変換からすればソフトランディングする様な形でGoogleも変貌して行った。
YSTと同様にコンテンツ中心のアルゴリズムに変貌して行ったのである。

更に付け加えれば、Googleの進化とはクエリに応じて変化するアルゴリズムであることだろう。
YSTはコンテンツ中心のアルゴリズムに変換したと言っても、固定化されたランキング・アルゴリズムが存在した。
それを理解出来たからこそ、当時のYahoo!、つまりYST対策はすこぶる容易であった。
だがGoogleの場合はクエリに応じてランキング・アルゴリズムが右や左に移行するので、特定の対策を講じるのが意味をなさなくなっている。
存在するコンテンツに対し、右から見ても左から見ても、コンテンツが正しく見える様に作成することこそがGoogleのseoなのである。

「右から見ても左から見ても」という部分はゲイリー・イリェーシュ氏の以下の発言に該当する。
あるクエリにおいては、リンクがとても重要な場合もある。でもリンクが完全にゼロでも上位表示しているサイトもある。
数百のアルゴリズムでどのページが最も関連性があるかを判断している。どのアルゴリズムが重要になってくるかはクエリによって変わってくるから、どれが一番重要だと決めることは意味がない。
RankBrain は主にロングテールで機能する。これまでになかったクエリでも上手に解釈できる。
簡単に言えば、クエリに応じてコンテンツ、リンク、RankBrainの重要度の順番が入れ替わるとイメージしておけば良いだろう。
だからこそ右から見た姿と左から見た姿が異なるのは間違えで、その間違いを象徴的に示す1つがタイトル タグの書き換えであると考えている。
タイトル タグの書き換えにはリンクが関係している。
だからこそ右から見ても左から見てもコンテンツが正しく見える様にする為には、リンクで繋がったサイト全体の最適化が必須なのである。

新規記事の更新を期待してアクセスして頂いた方も多いが、もし時間があるのなら旧YST時代の記事にも目を通して貰いたい。
Yahoo!に独自のアルゴリズムがあった訳でもなく、また現在のGoogleにおいても旧YSTになかったシグナルだけがランキング・アルゴリズムに活用されている訳ではないからだ。
旧YST時代にTDP(トップページダウンペナルティ)が大きな話題になったが、リンクとリンク元ウェブページの関係、更にそのウェブページのコンテンツの関係は今のGoogleにも通じている。
興味のある方は「」辺りの記事から読み始めることをお薦めする。
先に「当時のYahoo!、つまりYST対策はすこぶる容易であった」と書いたが、それは自演リンクやリンク売買が上位表示するのに必要がなかったからだ。
それと同じ状況が今のGoogle検索に訪れていることは全ての方が肌感覚で実感しているのではないだろうか?
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