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3月上旬のGoogleコア アルゴリズムのアップデートはモバイル ファースト インデックスに関連している?

3月上旬にGoogleのコア アルゴリズムにアップデートがあった。
その期間、Yahoo seo Googleに特異なデータ推移が見受けられたことから、今回のアップデートはモバイル ファースト インデックスに関連している?と推測している。
海外seo情報ブログさんでも報告されているが、3月上旬にGoogleの検索ランキングを決めるコア アルゴリズムにアップデートがあった。(参照記事「」)
そのアップデートが影響しているのかは不明だが、Search Consoleに登録したYahoo seo Googleのデータにも顕著な変化が見受けられた。
それは<URL パラメータ>の数値である。

<URL パラメータ>の数値といっても、それはSSL化した新しいドメインの数値ではない。
SSL化する以前の、「」で画像とともに報告したパラメータである。
2017年4月7日付の記事だから、およそ1年前、主に旧フィーチャーフォン用URLのパラメータであった“no”の対象URLが775あったことが分かる。
実はこの旧フィーチャーフォン用URLのパラメータ数値が3月上旬に大幅に減少したのである。

SSL化する直前、この“no”の対象URLは593あった。
徐々に減ってきて、2018年2月28日の更新時点では400になった。
その数値が3月2日の更新で279と大幅に減少し、“no”と同様に旧フィーチャーフォン用URLのパラメータであった“mode”も385から264に減少した。
さらに減少は継続され、3月5日の更新で“no”は79に、そして“mode”は64に減少。
翌3月6日にも更新され、“no”は43に、そして“mode”は28に減少した。
短期間でこれだけ対象URLが減少したのだから、何らかの関係があると思っても良いのではないだろうか?

そしてこの時期から顕著になったことの1つに、Fetch as Google送信によるGooglebotのクロールの遅さがある。
今までであれば即座にキャッシュが改まったものだが、今はキャッシュが更新されるまでに2日は掛かっている印象だ。
これもコア アルゴリズムのアップデートの影響であろうか?

このコア アルゴリズムのアップデートを念頭において、3月になってからのYahoo seo Googleブログの最適化過程を検証してみた。
気になっていたことが<構造化データ>並びに<内部リンク>の減少である。
」で触れた通り、サイトマップが「保留」されている限り、重要なURLをGoogleに把握させることは出来ない。
重要なURLだとGoogleに認識させることが出来るのは、Fetch as Googleで送信することだけだからこそ、「インデックス カバレッジ」からインデックスに送信していた。

今までなら送信し、ファスト トラック インデックスであってもインデックスされれば大部分のURLは<構造化データ>に表示された。
実際、ステータス3月5日の更新までは<構造化データ>に表示された。
しかしそれ以降の更新では表示されるURLが極端に減った。
それに伴い<構造化データ>に表示されるURLは減り、連動して<内部リンク>も減った。
さらにそれに呼応するかのように、新しいSearch Consoleの「有効」ページ数も減少してきた。
更新される前は「有効」に表示されていたURLが、「クロール済み - インデックス未登録」に移行したのである。
この一連の流れは間違えなく連動している。
そしてそれはコア アルゴリズムのアップデートの影響であろうと考えている。

その上で、今回のコア アルゴリズムのアップデートを推測すると、フィーチャーフォンに関係する履歴が修正されたように思われる。
今までもGoogleによる大規模な変動をもたらすアルゴリズムのアップデート時には、かつての履歴が消去されるようなことがあった。
例えば「」で報告した事例もその一種である。
検索ランキングに対して何らかのマイナス要素をもたらしていたものがアルゴリズムのアップデートによって解消されるのだ。

今回、<URL パラメータ>の数値に大きな変化が見受けられたのは、旧フィーチャーフォン用のパラメータだけである。
「Fetch as Google送信で<URL パラメータ>の数値が激減」で報告した旧フィーチャーフォン以外のパラメータについては、このような大規模な減少は記録されていない。
より具体的にいえば、スマートフォン用パラメータについては異常が見受けられないのである。
だからこそフィーチャーフォンに関係する履歴と限定することが可能だった。

コア アルゴリズムが修正される前、Fetch as Googleで送信されたURLのキャッシュは即座に更新された。
しかし修正後、送信されたURLに旧フィーチャーフォン用の履歴があった場合、その履歴までもがクロールされ直されるため、キャッシュの更新に時間が掛るようになった。
つまりSSL化する以前、さらにレスポンシブwebデザイン化される以前のYahoo seo Googleブログにおいては、正規のコンテンツが旧フィーチャーフォン用URLでインデックスされていたページがあったからである。
この履歴までもがクロールされ直されることで、旧フィーチャーフォン用のパラメータである“no”と“mode”の参照URL数が大幅に減少した。
なぜなら、旧フィーチャーフォン用URLではコンテンツは表示されないようにテンプレートを修正してあるからである。

「ペンギンアップデートで塩漬けされたバックリンクは何故消えたか?」の事例でも感じたが、履歴自体はあくまでも履歴にすぎないため、Search Consoleで問題を報告しない。
しかし塩漬けされた履歴がウェブサイトに悪影響を及ぼすことは事実である。
」で紹介した「ページにリダイレクトがあります」の事例だって、301リダイレクトが本来の働きをしていれば、「ページにリダイレクトがあります」で表示されるURLの数は順次減っていく筈である。
しかしこの時「ページにリダイレクトがあります」に表示されたURL数は1,003であったが、ステータス日3月10日の現在最新のデータでは1,020に増加している。
その中心は下の画像で分かるように、旧スマートフォン用URLである。
2018年3月14日に取得した「ページにリダイレクトがあります」の画像
これを合わせて考えると、今回のコア アルゴリズムのアップデートはモバイル ファースト インデックスに関連しているともいえるだろう。

追記(2018年5月9日)
コア アルゴリズムのアップデートがモバイル ファースト インデックスに関係していたことは間違えないだろう。
だが、記事で報告したFetch as Googleによるキャッシュ更新の遅さは、「インデックス カバレッジ」からインデックスを選択して送信したことが原因である。
この件に関しては「」を参照してほしい。
記事内の<URL パラメータ>の数値変動に関しては、パンダアップデートの解除が原因だと推測している。

追記(2018年6月20日)
この記事に関連する「」も参照のこと。

追記(2018年8月3日)
この記事に関連する「」も参照のこと。

追記(2018年9月3日)
この記事に関連する「」も参照のこと。
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