Yahoo seo Google > Google seo 2017年10月~ > 301リダイレクトでパンダアップデートが発生する

301リダイレクトでパンダアップデートが発生する

301リダイレクトの誤った使用によって、パンダアップデートが発生する。
Yahoo seo Googleの過去記事から、そう推測出来る事実を発見した。
依然としてYahoo seo Googleブログの過去記事を修正、Fetch as Googleで送信することを継続している。
その最中、前回記事「」を書いた時と同様に、面白い過去記事に目が留まった。
その記事は「」である。

記事はパンダアップデートが導入された当時の、Yahoo seo Googleブログの「seo」検索の順位を報告したものである。
Googleパンダアップデートの導入で当Yahoo seo Googleブログの検索順位はアップした。
「seo」検索において10件表示の18ページ目から9ページ目に上がったのである。
パンダアップデートが導入された当初、Yahoo seo Googleブログは「seo」検索で顕著な検索順位のアップを記録していたのである。
この事実は何を物語っているのか?
それはパンダアップデートの導入に際し、Googleはオリジナル・コンテンツとコピー・コンテンツを取り違えてはいなかったことを物語っているのである。

FC2ブログとパンダアップデートの問題は、「」で報じた通りだ。
Yahoo seo Googleブログのインデックスが遅滞し、タイトル タグの重複解消が思った以上に進展しないのは、FC2が中国からのアクセスを可能にするため、ブログのドメインを“com”から“net”に変えてアクセス出来るようにしたからである。
つまりは中国からの閲覧を可能にするためだけに“net”のドメインは存在した。
そのため、外部ドメインからのFC2ブログへのリンクはその殆どが“com”ドメインだった筈である。
それにも関わらず、なぜ、Googleは“com”ドメインをオリジナル・コンテンツとせず、“net”ドメインをオリジナル・コンテンツと認定したのか?
それが謎ではあったが、謎はあっけなく解明された。
Googleは間違えることなく、“com”ドメインをオリジナル・コンテンツとして認識していたのである。

このオリジナル・コンテンツの認定が覆った原因は何か?
それこそ答えは「seoとFC2ブログの問題」にも、そして「」にも書いている。
パンダアップデートが導入され、FC2ブログの新規記事がインデックスされないという問題が発生した。
原因はブログで何度も書いた通り“net”ドメインのコンテンツがオリジナルとされ、本来のオリジナル・コンテンツがある“com”がコピー・コンテンツとされてしまったことである。
この問題解消のため、当初FC2は“net”ドメインのURLを“com”のURLに301リダイレクトさせた。
301リダイレクトがオリジナル・コンテンツを誤認させた原因だったのである。

FC2が“net”ドメインのURLを“com”ドメインに301リダイレクトさせたのは、URLの統一が目的だった。
URLの統一には301リダイレクトを使うことが、どこか、当たり前のように考えていたからだろう。
そして私もそう考えていたから、この301リダイレクトの処置が間違った方法だとは思っていなかった。
これこそ思い込みが生み出すというものである。

パンダアップデート導入以前、Googleは“net”と“com”のドメインで同一のコンテンツがウェブ上にあることを把握していた筈である。
そして、そうした事実があったからこそ、「seo」検索において“com”ドメインのYahoo seo Googleは10件表示の18ページ目に位置していた。
それがオリジナル・コンテンツは“com”ドメインのコンテンツであることを理解していたからこそ、パンダアップデートの白黒認定で“com”ドメインが白認定され、「seo」検索で9ページ目にランクアップした。
そしてコピー・コンテンツとされた“net”ドメインは、ほぼ間違えなくペナルティの対象ドメインとなった筈である。
」に倣えば、“net”ドメインのサイトはスクレイピング サイトであったのである。

ここからFC2は間違った選択をした。
ペナルティの対象となったドメインをURLの統一を目的に301リダイレクトさせたのだ。
最も選んではいけない選択をFC2は選んでしまったといえるだろう。

ここで学ぶべき点は、リダイレクトの本当の意味であろう。
301リダイレクトとは恒久的な移動を教えるHTTPステータスコードである。
URLの統一とは結果論にすぎず、本来の目的はコンテンツとURLの移動である。
コンテンツを旧URLから新URLへ移動させるともいいえる。

さらに、この301リダイレクトは旧新2つのURL間に時間軸を持ち込んだだろう。
コンテンツが旧URLから新URLに移動するのであるから、時間軸では旧URLが先で新URLが後になる。
パンダアップデートと時間軸との関係性でいえば、時間的に古い方がオリジナルとなる。
だからこの時点でコピー・コンテンツと認定されていた“net”がオリジナルとされてしまった可能性がある。

だがこの時間軸が疑いもなく有効に機能するのには条件がある。
それは旧URLと新URLにコンテンツが同時に存在しないことである。
分かりやすく説明すれば、引っ越し業者に依頼して新しい住居に移動した場合、古い住所の住居はもぬけの殻であるのが普通である。
家財道具は新住居に移動されているからである。
ただしパンダアップデートが導入される以前のFC2ブログは、家財道具が旧居にも新居にも存在していた状態だった。
同一のコンテンツが“net”と“com”双方のドメインで存在していたからである。

この301リダイレクトはGoogleに相当な混乱を招いたことだろう。
これは通常のURL変更に際して行われる301リダイレクトではなく、ネガティブseoが疑われるリダイレクトだったからだ。

実際、この301リダイレクトによってFC2ブログはパンダアップデートによるネガティブseoに被弾したように思われる。
そしてGoogleも、この誤ったネガティブseoの問題に気づいていた筈である。
」で触れた通り、ネガティブseoを恐れていたからこそ、ペンギンアップデートはなかなか更新出来なかったからだ。

ではパンダアップデートの導入でFC2は“net”ドメインをどうすれば良かったのだろうか?
404 Not Foundもしくは410 Goneをレスポンスして、コンテンツを削除すれば良かったのである。
そうすれば、オリジナルとコピー・コンテンツの問題も、また、ネガティブseoの問題も発生しなかっただろう。

」の記事で紹介した“net”のURL検索結果画像を見れば、今、このYahoo seo Googleブログはパンダアップデート導入直前の状態に戻ったといえるだろう。
301リダイレクトが解除されたからこそ、“net”のURL検索で“net”のURLが表示されるようになったからだ。
そして今、行っているFetch as Googleによる送信は、ネガティブseoの解除作業だといえるだろう。
「301リダイレクトでパンダアップデートが発生する」の関連記事リスト

コメント

非公開コメント